9月22日(金)からスタートした、ロードレース世界選手権(MotoGP)Moto2クラスの第13戦インドGP。IDEMITSU Honda Team Asiaのソムキアット・チャントラと小椋藍は、23日(土)の午前中に行われたプラクティスですばらしい走りをみせ、その後の予選にも期待が集まりました。しかし、午後に降った雨の影響で、予選はハーフウエット・ハーフドライの路面コンディションとなり、タイヤマネジメントは困難を極めました。この状況に2人は苦戦し、チャントラは9番手、小椋は15番手で予選を終えました。それでも、両ライダーは明日の決勝ではトップ集団の中で戦えると確信しています。
Hiroshi Aoyama
ドライコンディションだった午前中のセッションでは、ライダーたちが 高い競争力をみせており、いいグリッドポジションを獲得できると思っていました。しかし、予選Q2はハーフウエット・ハーフドライという難しい路面コンディションで行われることになりました。2人ともこのコンディションに苦戦を強いられ、ドライコンディションのときのようなパフォーマンスを発揮することはできませんでした。ベストとはいえないグリッドポジションは残念ですが、明日のレースがドライコンディションであれば、彼らは必ず順位をばん回できると確信しています
ドライコンディションだった午前中のセッションでは、ライダーたちが 高い競争力をみせており、いいグリッドポジションを獲得できると思っていました。しかし、予選Q2はハーフウエット・ハーフドライという難しい路面コンディションで行われることになりました。2人ともこのコンディションに苦戦を強いられ、ドライコンディションのときのようなパフォーマンスを発揮することはできませんでした。ベストとはいえないグリッドポジションは残念ですが、明日のレースがドライコンディションであれば、彼らは必ず順位をばん回できると確信しています
Somkiat Chantra
35
IDEMITSU Honda Team Asia プラクティス3では、昨日苦戦したセクターで大きく改善することができて、ラップタイムもよかったです。Q2が始まるとウエットとドライが入り交じった路面コンディションとなり、タイヤのマネジメントがとても困難でした。明日は天気がよくなることを期待しています。そして、いつものようにベストを尽くします
プラクティス3では、昨日苦戦したセクターで大きく改善することができて、ラップタイムもよかったです。Q2が始まるとウエットとドライが入り交じった路面コンディションとなり、タイヤのマネジメントがとても困難でした。明日は天気がよくなることを期待しています。そして、いつものようにベストを尽くします
Ai Ogura
79
IDEMITSU Honda Team Asia 今朝はいい感じでスタートできました。ドライコンディションでのQ2を想定していましたが、路面コンディションは雨の影響でドライとウエットが入り交じった状態でした。走り始めは悪くはありませんでしたが、すぐにフロントのフィーリングが悪くなり、ラップタイムを伸ばすことができませんでした。チャレンジングなQ2でしたが、レインタイヤでの走りを学ぶセッションでもありました。明日は中団グリッドからのスタートとなりますが、レース序盤から可能な限りプッシュするつもりです。そして大きく順位をばん回できると思っています
今朝はいい感じでスタートできました。ドライコンディションでのQ2を想定していましたが、路面コンディションは雨の影響でドライとウエットが入り交じった状態でした。走り始めは悪くはありませんでしたが、すぐにフロントのフィーリングが悪くなり、ラップタイムを伸ばすことができませんでした。チャレンジングなQ2でしたが、レインタイヤでの走りを学ぶセッションでもありました。明日は中団グリッドからのスタートとなりますが、レース序盤から可能な限りプッシュするつもりです。そして大きく順位をばん回できると思っています