最終戦を制し、國峰が逆転で初のチャンピオン獲得
10月24日(土)、25日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)の最終戦となる第7戦「第58回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」が、鈴鹿サーキット(三重県)で開催されました。

ST1000クラス総合ランキングトップは羽田太河(Astemo Pro Honda SI Racing)、2位に國峰啄磨(TOHO Racing)で、チャンピオン争いはこの2人に絞られました。
今大会には、Moto3で活躍した経験のある鳥羽海渡(BMW)とアジアロードレース選手権を戦う阿部恵斗(SDG Team HARC-PRO. Honda)がスポット参戦し、鳥羽がポールポジションを獲得。タイトル争いに影響を与えるのか、注目が集まりました。
雨の影響で2周減算の10周となり、スタートが切られました。ホールショットは鳥羽が決めますが、國峰が追い、スプーンカーブで首位を奪います。國峰はオープニングラップを制し、リードを広げました。2番手には羽田が浮上。鳥羽、亀井雄大(RTJapan M Auto)、豊島怜(MOTO BUM HONDA)、井手翔太(ヤマハ)が続き、6台のトップ集団となります。
5周目には羽田が國峰を捕らえ首位に立ち、國峰が追います。その後方には豊島、阿部、鳥羽、荒川晃大(Astemo Pro Honda SI Racing)、和田留佳(アプリリア)、名越哲平(SDG Team HARC-PRO. Honda)が続きました。
7周目のS字で、首位を走る羽田が転倒。國峰がトップに立ちます。8周目には鳥羽も転倒してしまいます。
國峰を追って阿部、荒川が続きます。阿部と荒川による2番手争いは、終盤にかけて激しさを増しました。その後方では、豊島と名越が4番手を争います。
國峰がそのまま逃げきって優勝を飾り、初の年間チャンピオンを獲得しました。
2番手争いは、最終ラップのシケインで阿部と荒川が接触し、荒川がコースオフ。阿部は2位、コースに復帰した荒川は3位でチェッカーを受けました。今季限りでの引退を表明している名越が4位争いを制し、5位は豊島となりました。
作本輝介(TOHO Racing)は7位、亀井は8位でレースを終えました。
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トップ争いになり、羽田選手が前に出ましたが、自分にも力はあったので、しっかりついていき、勝負を仕かけようと思っていました。羽田選手の転倒があり、自分がトップに出たので、意地でも勝たなければと思いました。ですが、目の前での転倒だったので、ペースが乱れてしまいました。それでも持ち直し、トップでゴールすることができました。久しぶりの優勝だったのでうれしいです。そして、チャンピオンを獲得することができました。勝てないレースが続きましたが、ポールポジションを多く獲得できていたので、スピードはあったと思います。確実に表彰台に立ち続けたことで、チャンピオンを獲得できたのだと思っています。支えてくれた人たちに感謝しています。
トップ争いになり、羽田選手が前に出ましたが、自分にも力はあったので、しっかりついていき、勝負を仕かけようと思っていました。羽田選手の転倒があり、自分がトップに出たので、意地でも勝たなければと思いました。ですが、目の前での転倒だったので、ペースが乱れてしまいました。それでも持ち直し、トップでゴールすることができました。久しぶりの優勝だったのでうれしいです。そして、チャンピオンを獲得することができました。勝てないレースが続きましたが、ポールポジションを多く獲得できていたので、スピードはあったと思います。確実に表彰台に立ち続けたことで、チャンピオンを獲得できたのだと思っています。支えてくれた人たちに感謝しています。
メインのレースはアジアロードレース選手権(ARRC)で、最終戦が残っていますが、ランキングが確定していることもあり、ARRCへの影響はないとの判断で、参戦させてもらうことになりました。ARRCは暑い国での開催が多く、この時期の鈴鹿とは路面温度なども違うため、ゼロからのスタートという感じでレースウイークに入りました。ドライからウエットへと路面状況が変わる中で、フラストレーションがたまりましたが、決勝朝の走行でトップタイムを記録することができ、ようやく気持ち的にも楽になって挑んだレースでした。スタートミスがありましたが、追い上げたものの、國峰選手には届かず、“悔しい”の一言です。それでも、来季につながるレースができたと思います。
メインのレースはアジアロードレース選手権(ARRC)で、最終戦が残っていますが、ランキングが確定していることもあり、ARRCへの影響はないとの判断で、参戦させてもらうことになりました。ARRCは暑い国での開催が多く、この時期の鈴鹿とは路面温度なども違うため、ゼロからのスタートという感じでレースウイークに入りました。ドライからウエットへと路面状況が変わる中で、フラストレーションがたまりましたが、決勝朝の走行でトップタイムを記録することができ、ようやく気持ち的にも楽になって挑んだレースでした。スタートミスがありましたが、追い上げたものの、國峰選手には届かず、“悔しい”の一言です。それでも、来季につながるレースができたと思います。

前戦の岡山国際もそうですが、今回も前半戦にペースを上げられなかったことが課題です。フリー走行からタイムが上がらずに苦戦していましたが、表彰台まで来ることができました。ただ、喜ぶことはできません。来季に向けて課題を克服し、勝てるレースを目指します。
前戦の岡山国際もそうですが、今回も前半戦にペースを上げられなかったことが課題です。フリー走行からタイムが上がらずに苦戦していましたが、表彰台まで来ることができました。ただ、喜ぶことはできません。来季に向けて課題を克服し、勝てるレースを目指します。
























