飯高が初優勝を飾り、逆転で新チャンピオンが誕生
10月24日(土)、25日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)の最終戦となる第7戦「第58回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」が、鈴鹿サーキット(三重県)で開催されました。

J-GP3クラスでは、ゼッケン1番の尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が、今大会もケガにより欠場となりました。
午前中に行われた決勝レースは13周で争われました。やんでいた雨がスタート前に降り出し、各マシンはグリッド上でレインタイヤに交換しました。雨脚が強まり、路面は一気にヘビーウエットとなります。
ホールショットを奪ったのは富樫虎太郎(SDG Jr. 56RACING)でした。スポット参戦の徳留真紀(MARUMAE MTR PlanBee Racing)も好スタートを切り、3番手で第1コーナーに進入しました。
オープニングラップを制したのは、ポールポジションを獲得した飯高新悟(KIJIMA KISS RC with Katsudenki)。2番手には知識隼和(TN45 MIRAI Racing with Astemo)、3番手には富樫と、10代の若手ライダーたちが続きました。
そこへ岡崎静夏(日本郵便 NTT docomo Business)、若松怜(日本郵便 NTT docomo Business)、大田隼人(MARUMAE DreamKitakyushu CPARIS)が加わります。
飯高と知識は後続を引き離し、マッチレースを展開します。3周目に知識が首位を奪いますが、次周には飯高がトップを奪い返します。ポジションを入れ替えながら激しい争いをみせましたが、6周目に知識が前に出るとペースアップし、飯高を引き離します。飯高は単独2番手となり、3番手争いを若松、大田、岡崎が繰り広げます。
10周目の130Rでトップを走る知識が転倒。飯高が首位に立ち、大田が2番手、若松が3番手、岡崎が4番手でコントロールラインを通過しました。
2番手争いを展開する大田、若松、岡崎がトップの飯高を追います。その争いの中、12周目に若松が転倒してしまいます。総合ランキングトップで最終戦を迎えた高杉奈緒子(KTM)はペナルティーにより下位に沈み、続く2位の若松が転倒したことで、3位の飯高がタイトルを獲得する可能性が高まりました。
安定したペースで走りきった飯高が優勝を飾り、6年ぶりに新チャンピオンが誕生しました。2番手争いを制したのは大田。岡崎は3位となりました。4番手を走行していた徳留は最終ラップに転倒。富樫が4位に入りました。
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最終戦まで3位、2位と来ていたので、ぜひ、ここで1位になりたいと思っていました。ポールポジションを獲得できて、絶対に勝ちたいと思ってスタートしましたが、知識選手に抜かれて2番手になり、転倒があってトップに立ちました。その順位を守り、勝つことができました。チャンピオンの可能性はありましたが、難しいと思っていたので、勝つことだけに集中していました。オフのケガから前半戦は苦戦して、後半にやっと、というシーズンだったので、タイトルを獲得できてうれしいです。
最終戦まで3位、2位と来ていたので、ぜひ、ここで1位になりたいと思っていました。ポールポジションを獲得できて、絶対に勝ちたいと思ってスタートしましたが、知識選手に抜かれて2番手になり、転倒があってトップに立ちました。その順位を守り、勝つことができました。チャンピオンの可能性はありましたが、難しいと思っていたので、勝つことだけに集中していました。オフのケガから前半戦は苦戦して、後半にやっと、というシーズンだったので、タイトルを獲得できてうれしいです。
予選の雨でしっかり攻めきれていたので、決勝も雨がいいなと思っていました。でも、雨が降りすぎていて転倒しそうになる場面がたくさんありました。最後まで転倒せずに2位で完走できてよかったです。今シーズン初の表彰台に乗ることができました。来シーズンは、優勝できるように頑張ります。
予選の雨でしっかり攻めきれていたので、決勝も雨がいいなと思っていました。でも、雨が降りすぎていて転倒しそうになる場面がたくさんありました。最後まで転倒せずに2位で完走できてよかったです。今シーズン初の表彰台に乗ることができました。来シーズンは、優勝できるように頑張ります。

今年は苦戦していましたが、最終戦で表彰台に立つ姿を応援してくれる方々にみせることができたのは、よかったと思います。ただ、目標としている優勝には届いていないので、来季はどうなるのか、まだ決まっているわけではありませんが、あきらめるということはあり得ないので、優勝を目指していきます。
今年は苦戦していましたが、最終戦で表彰台に立つ姿を応援してくれる方々にみせることができたのは、よかったと思います。ただ、目標としている優勝には届いていないので、来季はどうなるのか、まだ決まっているわけではありませんが、あきらめるということはあり得ないので、優勝を目指していきます。



















