藤田がケガからの復帰レースで優勝
8月29日(土)、30日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第5戦「スーパーバイクレース in もてぎ」がモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催されました。

15周で争われたST600クラス決勝。好スタートを切ったのは小山知良(日本郵便 NTT docomo Business)で、ホールショットを奪いレースをリードします。
小山に岡部怜(ヤマハ)、中谷健心(Astemo Pro Honda SI Racing)が続きますが、第3コーナーで長尾健吾(ヤマハ)が3番手に浮上すると、S字コーナーでさらに2番手に上がります。
さらに、オフシーズンのケガからの復帰レースとなった藤田哲弥(TN45 MIRAI Racing with Astemo)が、15番グリッドから追い上げます。V字コーナーで3番手に浮上すると、90度コーナーで長尾を捕らえて2番手に上がります。
2周目には藤田が小山も捕らえてトップに浮上。藤田を追う小山、長尾が僅差で続き、3台がトップグループを形成します。
後方では、小田喜阿門(SDG Team HARC-PRO. Honda)、中谷、伊達悠太(BATTLE FACTORY)、千田俊輝(SE COMPETITION)らが数珠つなぎの集団で順位を争います。
終盤になってもトップ争いは藤田、小山、長尾の3台のまま周回を重ねます。小山は自己ベストタイムをマークして藤田に迫りますが、リアがスライドしてしまいます。その差が開いても小山は体勢を立て直して再び追いつきますが、藤田は安定したペースを崩しません。
最終ラップも藤田は小山の追撃を抑え、そのまま優勝のチェッカーを受けました。小山は2位、長尾は3位フィニッシュとなりました。
小田喜は8位、中谷は9位に入り、中谷は今季初ポイントを獲得。これにより、最終戦MFJグランプリの出場条件を満たしました。10位には伊達が入りました。
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絶対に負けたくないという気持ちは常にありましたが、どこまでいけるのかは分かりませんでした。それでも、限界に挑戦しようと思って挑みました。身近な後輩ライダーや先輩ライダーが勝つレースをみせてくれたことが、励みになりました。ケガでレースに参戦できなかった半年間、つらい時間でしたが、自分には支えてくれる人がいて、その人たちのおかげで復帰することができました。なので、優勝という結果で、その感謝を返すことができて、すごくうれしいです。
絶対に負けたくないという気持ちは常にありましたが、どこまでいけるのかは分かりませんでした。それでも、限界に挑戦しようと思って挑みました。身近な後輩ライダーや先輩ライダーが勝つレースをみせてくれたことが、励みになりました。ケガでレースに参戦できなかった半年間、つらい時間でしたが、自分には支えてくれる人がいて、その人たちのおかげで復帰することができました。なので、優勝という結果で、その感謝を返すことができて、すごくうれしいです。

レースウイークで路面コンディションが変わっていたので、ロングランなどの準備ができておらず、逃げきれるペースは自分にはないと思っていました。ですが、ポールポジションからのスタートだったので、前に出て、それに続くライダーが後続ライダーをブロックしてくれたらと思っていました。終盤になって、手のケガの状況がさらに厳しくなり、その中でもプッシュしたのですが、止まれないと判断して、しっかりチェッカーを受けようと思いました。次は勝てるようにと思います。
レースウイークで路面コンディションが変わっていたので、ロングランなどの準備ができておらず、逃げきれるペースは自分にはないと思っていました。ですが、ポールポジションからのスタートだったので、前に出て、それに続くライダーが後続ライダーをブロックしてくれたらと思っていました。終盤になって、手のケガの状況がさらに厳しくなり、その中でもプッシュしたのですが、止まれないと判断して、しっかりチェッカーを受けようと思いました。次は勝てるようにと思います。














