ST1000 決勝 レース2
ST1000 2026
Round 5

羽田が國峰とのトップ争いを制し今季3勝目

jp モビリティリゾートもてぎ

8月29日(土)、30日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第5戦「スーパーバイクレース in もてぎ」がモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催されました。

羽田が國峰とのトップ争いを制し今季3勝目

レース1と同じ12周で争われた、ST1000クラスのレース2決勝。荒川晃大(Astemo Pro Honda SI Racing)がホールショットを奪いますが、第3コーナーで國峰啄磨(TOHO Racing)がトップに立ちます。2番手に荒川、3番手には13番グリッドから追い上げた羽田太河(Astemo Pro Honda SI Racing)が1周目に浮上します。

羽田は3周目に荒川をかわして國峰を追い、トップが國峰、2番手に羽田、3番手に荒川というオーダーへと変わります。

4番手争いは、井手翔太(ヤマハ)、亀井雄大(RTJapan M Auto)、伊藤元治(YAHAGI Racing Team)、彌榮郡(カワサキ)、村瀬健琉(スズキ)、名越哲平(SDG Team HARC-PRO. Honda)、作本輝介(TOHO Racing)、佐野優人(NANKAI & SANYO KOGYO RS-ITOH)、和田留佳(アプリリア)、岩戸亮介(カワサキ)の10台による激しい争いとなります。

國峰が逃げ、羽田、荒川のオーダーで周回を重ねます。羽田はファステストラップを記録して國峰の背後に迫りますが、國峰もタイムを上げてトップを守ります。トップ争いは2台に絞られ、荒川は単独3番手を走行します。

4番手争いは井手と伊藤を中心に繰り広げられ、名越、作本らが続きます。

終盤、羽田がさらにタイムを上げて國峰に迫り、その差を0.5秒まで詰めました。そして最終ラップ、羽田はV字コーナーで國峰を捕らえてトップに浮上。そのまま逃げきり、優勝のチェッカーを受けました。

國峰は0.109秒差の2位、荒川が3位、伊藤が4番手争いを制して4位フィニッシュ。5位には井手、6位に名越、7位に作本、10位に佐野が入り、亀井は12位となりました。


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羽田 太河
羽田 太河 1
Astemo Pro Honda SI Racing
予選の4周目でエンジンが壊れて周回ができず、グリッドは13番手でした。エンジンは自分も手伝って組み替えて挑んだレースでした。グリッドが最後尾だとしても、グリッド順位は関係なく追い上げるだけだと思っていました。タイムアップしているのに、なかなか追いつかなくて、國峰選手がいいペースで走っているのだと思い、必死に追いかけて、本当に最後にやっと追いついたというレースでした。厳しいレースだったので、チェッカーの瞬間は最高の気分でした。

國峰 啄磨
國峰 啄磨 104
TOHO Racing
もっと最初からペースを上げていけばよかったのかもしれないですが、完敗です。次は、羽田選手に勝てるようにしたいと思います。

荒川 晃大
荒川 晃大 5
Astemo Pro Honda SI Racing
練習走行からペースがよくなかったので、トップ争いに必死に食らいついていきましたが、やはりペースが上がらなくて、悔しいレースになりました。学んでいる最中なので、自分の課題をクリアして次は挑めるようにしたいです。


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