長島が2位、國井が3位で表彰台を獲得
8月29日(土)、30日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第5戦「スーパーバイクレース in もてぎ」がモビリティリゾートもてぎ(栃木県)で開催されました。最高峰のJSB1000クラス決勝は2レース制で行われました。

8月30日(日)の朝のウォームアップはウエットコンディションとなりましたが、その後は路面が徐々に乾き、17周の決勝レース2はドライコンディションでスタートしました。
レッドシグナル消灯と同時に好スタートを切ったのは國井勇輝(SDG Team HARC-PRO. Honda)。しかし、ホールショットは水野涼(ドゥカティ)が奪い、野左根航汰(Astemo Pro Honda SI Racing)、國井、長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)、中須賀克行(ヤマハ)が追う展開となりました。第4コーナーでは野左根が先頭に立ちますが、その後すぐさま水野が首位を奪い返します。さらに、S字コーナーで3番手に浮上した長島が、2周目の第1~2コーナーで2番手に上がると、V字コーナーで水野をかわしてトップに立ちました。
これにより、長島がレースをリードし、水野、野左根、國井、中須賀が追う展開に。3周目に中須賀が國井をかわして4番手に浮上しますが、國井はその背後につけ、7周目のS字コーナーでポジションを奪い返します。
レースが折り返しを迎えると、優勝争いは長島と水野の一騎打ちとなり、後続を引き離しました。3番手の野左根に國井と中須賀が迫り、さらに鈴木光来(Team ATJ)、津田拓也(スズキ)、西村硝(スズキ)が6番手前後で接近戦を展開し、岩田悟(Team ATJ)もその後方から追います。
14周目に國井が野左根をかわし、3番手へ浮上。國井を追う野左根は16周目の第5コーナーにてオーバーランを喫し、コースに復帰したものの大きく順位を落とします。
長島は首位をキープしたまま最終ラップへ。水野は相次いで長島に仕かけますが、長島はなかなかトップを譲りませんでした。しかし、ヘアピンで水野が前に出て首位を奪取。長島は最後まで追撃を続けたものの、逆転にはわずかに届かず、0.100秒差の2位でチェッカーを受けました。國井が3位に入り、Honda勢2人が表彰台を獲得。そのほかのHonda勢は、鈴木が7位、岩田が8位、野左根が9位でフィニッシュしました。
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開発を続けているダンロップタイヤの強みを活かせるチャンスがあると考えていたので、夏の間もしっかり準備をして挑みました。ドゥカティのストレートスピードや加速の強い部分に対抗するために、ダイエットもして、プロとしてできることはやってきました。決勝でもスパートをかけたり、揺さぶったりしたものの、水野選手はしっかり反応してきました。J-GP3もST1000も、近い存在の後輩ライダーが勝ったため、自分も勝ちたかったです。しかし、最終的に水野選手はうまかったですし強かったです。全部を懸けて負けたので完敗です。ダンロップ開発プロジェクトも3年目のラストシーズンなので、残りのレースも懸命に挑みます。
開発を続けているダンロップタイヤの強みを活かせるチャンスがあると考えていたので、夏の間もしっかり準備をして挑みました。ドゥカティのストレートスピードや加速の強い部分に対抗するために、ダイエットもして、プロとしてできることはやってきました。決勝でもスパートをかけたり、揺さぶったりしたものの、水野選手はしっかり反応してきました。J-GP3もST1000も、近い存在の後輩ライダーが勝ったため、自分も勝ちたかったです。しかし、最終的に水野選手はうまかったですし強かったです。全部を懸けて負けたので完敗です。ダンロップ開発プロジェクトも3年目のラストシーズンなので、残りのレースも懸命に挑みます。

トップの2台に関しては、自分の持っているペースなどを考えると届かない厳しいレースでしたが、現状でできることをやって、ここまで来ることができたと思っています。開幕の2&4もてぎでも3位でしたが、順位は同じでも内容が違い、あの時よりはJSB1000にも慣れてきて、進歩を感じることができました。マシンもアップグレードされて、これまでバトルができなかった中須賀選手や野左根選手と走ることができました。今年のJSB1000のレースの中で、一番濃い内容のレースになりました。次戦ではさらに上を目指せるようにします。
トップの2台に関しては、自分の持っているペースなどを考えると届かない厳しいレースでしたが、現状でできることをやって、ここまで来ることができたと思っています。開幕の2&4もてぎでも3位でしたが、順位は同じでも内容が違い、あの時よりはJSB1000にも慣れてきて、進歩を感じることができました。マシンもアップグレードされて、これまでバトルができなかった中須賀選手や野左根選手と走ることができました。今年のJSB1000のレースの中で、一番濃い内容のレースになりました。次戦ではさらに上を目指せるようにします。






















