長島が意地の走りで3位表彰台に立つ
5月30日(土)、31日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第3戦「スーパーバイクレース in 九州」がオートポリス(大分県)で開催されました。昨年9月に同会場で開催された際には、雨と霧の影響で一部のクラスのレースがキャンセルされましたが、5月末の開催となった今年は一転、晴天に恵まれました。

JSB1000クラスの決勝レース1は15周で争われました。國井勇輝(SDG Team HARC-PRO. Honda)がホールショットを獲得。しかし、國井がアウト側に膨らんだ隙を逃さず、クロスラインを取った野左根航汰(Astemo Pro Honda SI Racing)がトップを奪取し、オープニングラップを制しました。
そのまま野左根がレースをリードする中、中須賀克行(ヤマハ)、水野涼(ドゥカティ)、長島哲太(DUNLOP Racing Team with YAHAGI)が追い、トップ集団を形成します。その後方には國井、西村硝(スズキ)、鈴木光来(Team ATJ)、津田拓也(スズキ)、岩田悟(Team ATJ)、伊藤和輝(Team SAKURAI HONDA)らが続く展開となりました。
3周目の第1コーナーで長島がトップに立ったものの、5周目に水野が首位を奪います。これにより、水野、長島、野左根、中須賀の順でトップ争いが行われました。その後、中須賀が最終セクターで野左根をかわして3番手に浮上し、野左根がその後を追うかたちに。一方、西村もトップ集団に迫り始めました。
6番手争いでは、鈴木が國井をパスしてポジションアップ。さらに伊藤も加わり、激しいバトルを繰り広げます。
トップ争いは水野、長島、中須賀、野左根の4台によって続き、レース中盤に追い上げをみせていた西村が転倒、戦列を離れることとなりました。5番手には國井をかわした伊藤が浮上し、鈴木が6番手、國井が7番手と続きました。
レース終盤、水野がトップ集団から抜け出し、中須賀がその背中を追う展開となります。注目は3番手をめぐる長島と野左根のバトルで、両者は各コーナーでポジションを入れ替える激しい攻防を繰り広げました。
最終ラップ、野左根が長島を捕らえて勝負に出ますが、クロスラインとなった立ち上がりで長島が前に出ます。そのまま長島が3位でチェッカーを受け、野左根は僅差の4位となりました。
最終的に優勝は水野、2位に中須賀、3位が長島、4位に野左根、5位に伊藤、6位に鈴木、7位に國井が続きました。
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野左根選手との表彰台争いになりましたが、もう絶対に負けたくなかったので、意地で抑え込んだレースでした。勝負どころは分かっていたので、限界まで突っ込んでいけば必ずクロスラインが取れると思っていましたし、そこを抑えることができれば最後まで守りきれると考えていました。タイヤの特性の違いで離されてしまう区間もありますが、逆に一気に追いつけるポイントもあるので、その辺りを考えながらレースを組み立てていました。もちろんトップ争いに加わりたい気持ちはありますが、今回も120%の力を出しきったと胸を張って言えるので、自分としてはやるべき仕事はできたと思っています。
野左根選手との表彰台争いになりましたが、もう絶対に負けたくなかったので、意地で抑え込んだレースでした。勝負どころは分かっていたので、限界まで突っ込んでいけば必ずクロスラインが取れると思っていましたし、そこを抑えることができれば最後まで守りきれると考えていました。タイヤの特性の違いで離されてしまう区間もありますが、逆に一気に追いつけるポイントもあるので、その辺りを考えながらレースを組み立てていました。もちろんトップ争いに加わりたい気持ちはありますが、今回も120%の力を出しきったと胸を張って言えるので、自分としてはやるべき仕事はできたと思っています。

予選からタイムも出ていて、いい流れで週末を進めることができていました。 レース序盤はトップ争いを引っ張ることができ、なるべく前に出てタイヤを温存したかったのですが、なかなか思うようにレースを組み立てることができませんでした。 表彰台争いに敗れたことは本当に悔しいです。決勝レース2に向けてマシンを見直し、ライディングスタイルも含めて改善しながら、再びトップ争いに加われるよう頑張ります。
予選からタイムも出ていて、いい流れで週末を進めることができていました。 レース序盤はトップ争いを引っ張ることができ、なるべく前に出てタイヤを温存したかったのですが、なかなか思うようにレースを組み立てることができませんでした。 表彰台争いに敗れたことは本当に悔しいです。決勝レース2に向けてマシンを見直し、ライディングスタイルも含めて改善しながら、再びトップ争いに加われるよう頑張ります。
























