小田喜が初優勝。伊達は2位表彰台を獲得
4月25日(土)、26日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第2戦「スーパーバイクレース in SUGO」がスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されました。今シーズンの開幕戦となるST600クラスは2レース制で、土曜日の午前中に予選、午後に決勝レース1が行われました。

昨年のチャンピオン伊達悠太(BATTLE FACTORY)は、マシンをHondaに乗り換え、V2を目指します。また、トレーニング中にケガをした藤田哲弥(TN45 MIRAI Racing with Astemo)の代役として、FIMジュニアGP世界選手権に参戦する池上聖竜が出場し、計31台がグリッドに並びました。
16周で争われた決勝、スタートで飛び出した長尾健吾(ヤマハ)を、2番手の小山知良(日本郵便 NTT docomo Business)が追います。
追い上げた高橋匠(ヤマハ)が2周目に小山、3周目に長尾を捕らえて首位に浮上。4周目、再びトップを狙った長尾が第3コーナーで転倒し戦列を離れます。トップ争いは高橋、小山、松岡玲(ヤマハ)、小田喜阿門(SDG Team HARC-PRO. Honda)、伊達の5台が集団となり、僅差で周回を重ねます。
8周目に小山が首位に立ちレースを引っ張ります。高橋、松岡が続き、小田喜は4番手に浮上。それを伊達が追います。
9周目の馬の背コーナーで小田喜が松岡をオーバーテイクし、3番手に浮上します。小山、高橋、小田喜、伊達、松岡の順で最終コーナーをクリア。トップ5の争いが白熱する中、高橋が一度トップに出ますが、小山が奪い返し、伊達は着々とポジションを上げていきます。
終盤に入ると伊達が首位に立ち、高橋、小田喜、小山、松岡とポジションが激しく入れ替わりながら、トップ争いはさらにヒートアップ。各コーナーで攻防が続きます。
最終ラップ、小田喜が一気にトップを奪い、続く伊達と激しい攻防を展開。勝負どころとなったシケインで小田喜はトップを守りきります。伊達の猛攻を封じ、そのまま小田喜がうれしい初表彰台・初優勝を飾りました。0.070秒差で伊達が2位、3位に高橋。小山は4位でチェッカーを受けました。代役参戦の池上は追い上げて6位となりました。
HRC公式Instagramで最新情報をチェック!
https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/

混戦になるのは分かっていたので、それを想定して予選から頑張っていました。序盤はなかなか思うように前に出ることができず、厳しい場面もあったのですが、後半には自分の強みを活かしてポジションを上げていくことができました。伊達選手の走りを見る機会がなかったので不安もありましたが、これまでのレース人生で積み重ねてきた中で、バトルでは負けないという自信があったので、最終ラップのシケインでは強い気持ちでブレーキをかけて突っ込みました。その結果、昨年のチャンピオンに勝つことができたのは、すごく自信になりました。昨年のもてぎ戦からいい走りができず、つらい時期もありましたが、みんなの支えで頑張ることができました。感謝しています。本当にうれしいです。
混戦になるのは分かっていたので、それを想定して予選から頑張っていました。序盤はなかなか思うように前に出ることができず、厳しい場面もあったのですが、後半には自分の強みを活かしてポジションを上げていくことができました。伊達選手の走りを見る機会がなかったので不安もありましたが、これまでのレース人生で積み重ねてきた中で、バトルでは負けないという自信があったので、最終ラップのシケインでは強い気持ちでブレーキをかけて突っ込みました。その結果、昨年のチャンピオンに勝つことができたのは、すごく自信になりました。昨年のもてぎ戦からいい走りができず、つらい時期もありましたが、みんなの支えで頑張ることができました。感謝しています。本当にうれしいです。

正直、悔しい、の一言ですけど、レース展開としてはトップ争いの集団の中で、自分の強いポイントがほかの選手に比べて足りない部分があると、早い段階で見つかりました。ただ、自分には後半のペースがあるので、後半勝負に持ち込もうと、序盤は抑えつつ走り、作戦通りにポジションを上げていきました。トップに出て逃げようとしたのですが、そこで引き離しきることができず、後続のライダーに付いてこられてしまい、混戦になると少し厳しい展開になると感じていました。できる限りのことはやったので、この結果を受け止めて、レース2ではリベンジできるようにしっかり考えて挑みます。
正直、悔しい、の一言ですけど、レース展開としてはトップ争いの集団の中で、自分の強いポイントがほかの選手に比べて足りない部分があると、早い段階で見つかりました。ただ、自分には後半のペースがあるので、後半勝負に持ち込もうと、序盤は抑えつつ走り、作戦通りにポジションを上げていきました。トップに出て逃げようとしたのですが、そこで引き離しきることができず、後続のライダーに付いてこられてしまい、混戦になると少し厳しい展開になると感じていました。できる限りのことはやったので、この結果を受け止めて、レース2ではリベンジできるようにしっかり考えて挑みます。














