ST1000 決勝
ST1000 2026
Round 2

羽田が優勝し、Honda勢が表彰台を独占!

jp スポーツランドSUGO

4月25日(土)、26日(日)に全日本ロードレース選手権(JRR)第2戦「スーパーバイクレース in SUGO」がスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されました。ST1000クラスにとっての開幕戦となった今大会では、JSB1000クラスからスイッチした名越哲平(SDG Team HARC-PRO. Honda)がフル参戦します。

羽田が優勝し、Honda勢が表彰台を独占!

18周で争われた決勝は、羽田太河(Astemo Pro Honda SI Racing)がホールショットを決め、國峰啄磨(TOHO Racing)、荒川晃大(Astemo Pro Honda SI Racing)、亀井雄大(RTJapan M Auto)が続きます。

トップ争いは羽田と國峰、荒川で展開されますが、徐々に羽田と國峰がペースを上げて抜け出し、2台の一騎打ちへと絞られていきます。荒川は単独3番手となり、トップと変わらないラップタイムで追うものの、なかなか差を詰めることができません。

トップ争いは羽田、國峰の順で接近戦に。3番手の荒川には亀井が迫り始めます。

僅差の羽田と國峰、そして3番手争いを続ける荒川と亀井、この上位4台が5番手以降を引き離しました。さらに、後続の5番手の名越に井手翔太(ヤマハ)が仕かけ、それぞれのポジション争いが激しく繰り広げられました。

16周目、第1コーナーで亀井が荒川をかわして3番手に浮上。しかし、最終ラップ、馬の背コーナーへの進入で荒川が亀井の横に並ぶと、亀井はスリップダウンを喫し転倒してしまいます。

一方、17周目のシケインで國峰が羽田に接近。最終ラップにて國峰が羽田に何度か仕かけるものの届かず、羽田が優勝を飾りました。2位には事前テストでのケガを抱えた満身創痍の國峰、3位に荒川が入り、Honda勢が表彰台を独占しました。

4位は井手、5位は名越。名越は昨年のケガからの復帰戦、さらにST1000初レースながら5位と健闘しました。


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羽田 太河
羽田 太河 1
Astemo Pro Honda SI Racing
予選では第3コーナーで転倒してマシンを大破させてしまいましたが、メカニックが直してくれたおかげで決勝を迎えられました。大変な作業をこなしてくれたスタッフへのお返しには、勝つしかないと思って挑みました。なので、勝つことができてうれしいです。ピットサインがP1しか出ていなかったので、後ろに國峰選手がいることは知らず、優勝だけを目指して走っていました。ウイニングランでマシンを止めたのも、感謝を表す自分なりの方法でした。今回のレースは、本当に感謝の気持ちしかないです。ありがとうございました。

國峰 啄磨
國峰 啄磨 104
TOHO Racing
事前テストでの転倒でケガをしてしまいましたが、予選ではポールポジションタイムを記録することができました。そこまで心配することはないかなと思っていたのですが、決勝日には不安になりました。それでも、走りきり、表彰台に立つことができました。勝負を仕かけきれなかった悔しさはありますが、ケガを言い訳にはしたくないので、次に向けて気持ちを切り替えていきます。

荒川 晃大
荒川 晃大 5
Astemo Pro Honda SI Racing
事前テストからいい流れを作ることができず、レースウイークでもトラブルが続いてしまいました。それでも、メカニックが直してくれたので、グリッドに並ぶことができました。この状況の中で、自分としては最大限のペースで走りきりました。亀井選手が転倒したことを知らず、最後まで勝負をしなければと集中力を切らすことなく走っていました。開幕戦で3位に入れたことは悪くないスタートだと思います。ここからしっかり立て直していきます。


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