新チャンピオンの柳瀬が予選・決勝を完全制覇
11月1日(日)、全日本モトクロス選手権(JMX)の最終戦「第64回 MFJ-GP モトクロス大会」が、宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。

●IA2 ヒート1
前日に行われた予選でトップチェッカーを受けた柳瀬大河(Honda Dream Racing)は好スタートを決めると、すぐに鴨田翔(カワサキ)を抜いて先頭に立ちます。鴨田に次ぐ3番手には森優介(Team ITOMO withオフロードピット那須)がつけ、1周目をクリアしました。トップの柳瀬は、序盤の4周で後続を早くも約10秒引き離すと、その後もペースを緩めることなく、独走状態を築き上げました。
一方の2番手争いは鴨田と森、渡辺陵(ヤマハ)による三つ巴のバトルとなり、5周目には森が鴨田をパス。しかし直後に鴨田と渡辺の逆転を許して4番手に後退すると、その後はじわじわと前の2台に離されてしまいました。そしてレースは14周でチェッカー。柳瀬は2位に約23秒差をつける圧倒的な速さで今季13勝目を挙げました。森は4位入賞を果たしました。
●IA2 ヒート2
外間大詩(T.E.SPORT)がホールショット。柳瀬は4番手、山﨑巧也(T.E.SPORT)は6番手からのレースになりました。1周目、外間は順位を下げ、前を走る住友睦巳(ヤマハ)や鴨田をパスした柳瀬がトップに浮上。2周目、2番手に順位を上げた渡辺に対し、柳瀬は早くも6秒近いアドバンテージを築きました。4周目には、柳瀬のリードが約10秒に。その後も、柳瀬は後続とのギャップを拡大していきました。
2番手争いでは、1~2周目に森が渡辺の背後に迫りましたが、3周目には渡辺との距離が広がり、その後は少しずつポジションダウン。5周目には森をかわした山﨑が5番手に浮上しました。中盤、上位勢は互いに間隔を保ちながら周回を重ね、山﨑も順位をキープ。レースは14周で終了となり、最終的に2位を約24秒も引き離した柳瀬が再び勝利を収め、山﨑がIA2クラスで自己ベストとなる5位を獲得しました。
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前戦でシリーズタイトル獲得が決まっていたので、それまでの大会と比べたらプレッシャーは少ない状態でした。とはいえいつものレースとなにも変わらず勝つことだけを考えて臨み、狙い通り、予選と決勝を完全制覇できました。今大会のIA1クラスにジェフリー・ハーリングス選手(Honda HRC PETRONAS)がスポット参戦しているので、排気量が異なるクラスとはいえ、自分のタイムとどれくらい差があるのか気になっていたこともあり、最初から最後まで結構攻めて走りました。路面はかなり荒れていましたが、わだちは嫌いではないので、ネガティブなイメージを持たずに走れました。今季は恵まれた体制でレースができることになり、それに見合うライダーになれるよう、これまで以上にトレーニングや練習を重ねてきました。それに加えてチームやコーチのサポートがあったからこそ残せた成績だと思います。
前戦でシリーズタイトル獲得が決まっていたので、それまでの大会と比べたらプレッシャーは少ない状態でした。とはいえいつものレースとなにも変わらず勝つことだけを考えて臨み、狙い通り、予選と決勝を完全制覇できました。今大会のIA1クラスにジェフリー・ハーリングス選手(Honda HRC PETRONAS)がスポット参戦しているので、排気量が異なるクラスとはいえ、自分のタイムとどれくらい差があるのか気になっていたこともあり、最初から最後まで結構攻めて走りました。路面はかなり荒れていましたが、わだちは嫌いではないので、ネガティブなイメージを持たずに走れました。今季は恵まれた体制でレースができることになり、それに見合うライダーになれるよう、これまで以上にトレーニングや練習を重ねてきました。それに加えてチームやコーチのサポートがあったからこそ残せた成績だと思います。

















