柳瀬が優勝、吉田が2位で、2レースともHonda勢が1-2フィニッシュを飾る
7月12日(日)、全日本モトクロス選手権(JMX)の第6戦北海道千歳大会が新千歳モーターランド オフロードコースで開催されました。この会場でJMXが開催されるのは2年ぶり。今年はIA1・IA2クラスのみならずIB OPEN・レディースクラスも加わり、全クラスのレースが行われました。
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大会前からの断続的な降雨にレース当日の雨も加わって、雄大なサンドコースがマディコンディションにさま変わりしました。さらにスタートゲートにトラブルが発生したため、フラッグスタート方式が実施されました。また、タイムスケジュールの遅れによって、IA1・IA2クラスはヒート1が25分+1周、ヒート2は20分+1周に短縮されました。
●IA2 ヒート1
柳瀬大河(Honda Dream Racing)がホールショット。松木悠(カワサキ)が2番手、吉田琉雲(Bells Racing)が3番手で続きましたが、その後吉田が松木を抜き2番手で1周目をクリアしました。1周が長く、雨が上がって路面がかなり荒れ始めたことから、ライダーごとのラップタイム差がかなり大きくなりました。2周目は柳瀬が吉田より約4秒も速く、一気にリードを拡大しました。
序盤の3周でトップの柳瀬は約10秒のリードを確保。しかしその後も手を緩めず、2番手の吉田をどんどん引き離していきました。一方、2番手の吉田も序盤の3周で田中淳也(ヤマハ)に10秒以上の差をつけ、こちらも単独走行に。レースは13周でチェッカーとなり、柳瀬が後続に約26秒差をつけて独走優勝。吉田も3位の田中から40秒以上のリードを奪って2位を獲得しました。なお、柳瀬は11位以下を周回遅れにしました。
●IA2 ヒート2
20分+1周に短縮されたレースは、再び柳瀬のホールショットで幕を開けました。これに続いた田中は、序盤のジャンプで転倒して後退。やや出遅れていた吉田は混戦の中で数台をパスして順位を上げ、1周目を柳瀬がトップ、吉田が2番手でクリアしました。2周目は吉田の方がコンマ数秒速く、両者の間隔は約3秒。しかし3周目から柳瀬がペースアップし、逆に吉田が少しタイムを落としました。
これにより、4周目終了時点で柳瀬と吉田のギャップは約8秒に拡大。なおも柳瀬はハイペースで周回し、レースが後半に入った6周目には約10秒のアドバンテージを築きました。終盤、バックマーカーの大量発生なども影響して柳瀬、吉田ともにややペースダウン。両者の距離が縮まることはないまま、レースは11周でチェッカーとなり、再び柳瀬が勝利、吉田が2位を獲得しました。
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初めてピンピン(両ヒート優勝)を獲得することができました。ヒート1、ヒート2ともにホールショットで、序盤からトップを走行。サインボードで後ろとのギャップは把握していたのですが、変に力を緩めると逆に転倒してしまいそうで、最後まで全開で攻め続けました。ヒート2の方が、2番手を走っていた吉田選手との差は少なかったのですが、特に焦りなども感じることなく、自分の走りに集中できていたと思います。好調なレースが続いていますが、自分自身の大きな変化というよりは、しっかりマシンを作り込みサポートしてくれているチームのおかげだと思っています。調子に乗ることなく、ここから約2カ月間のインターバルはこれまで以上に努力を続けます。
初めてピンピン(両ヒート優勝)を獲得することができました。ヒート1、ヒート2ともにホールショットで、序盤からトップを走行。サインボードで後ろとのギャップは把握していたのですが、変に力を緩めると逆に転倒してしまいそうで、最後まで全開で攻め続けました。ヒート2の方が、2番手を走っていた吉田選手との差は少なかったのですが、特に焦りなども感じることなく、自分の走りに集中できていたと思います。好調なレースが続いていますが、自分自身の大きな変化というよりは、しっかりマシンを作り込みサポートしてくれているチームのおかげだと思っています。調子に乗ることなく、ここから約2カ月間のインターバルはこれまで以上に努力を続けます。

レースウイークに実施された事前テストには参加できず、ぶっつけ本番で臨みました。2024年の北海道大会には出場していますが、その時はまだルーキーでした。こうした背景を考えると、かなり不利な状況でしたが、朝からの強い雨でコースはマディ化。事前テストはドライだったようですし、北海道のライダーたちもこんな路面で走ったことはないと言っていたので、それならイコールコンディションだと思いました。ヒート1、ヒート2ともに柳瀬選手を追う展開でしたが、特にヒート1はかなり離されてしまい柳瀬選手の速さを実感しました。でも、届かないほど遠い存在ではないと思うので、引き続き努力を続けます。サマーブレイク明けの次戦は優勝経験もある地元大会なので、両ヒート優勝をやり返したいです!
レースウイークに実施された事前テストには参加できず、ぶっつけ本番で臨みました。2024年の北海道大会には出場していますが、その時はまだルーキーでした。こうした背景を考えると、かなり不利な状況でしたが、朝からの強い雨でコースはマディ化。事前テストはドライだったようですし、北海道のライダーたちもこんな路面で走ったことはないと言っていたので、それならイコールコンディションだと思いました。ヒート1、ヒート2ともに柳瀬選手を追う展開でしたが、特にヒート1はかなり離されてしまい柳瀬選手の速さを実感しました。でも、届かないほど遠い存在ではないと思うので、引き続き努力を続けます。サマーブレイク明けの次戦は優勝経験もある地元大会なので、両ヒート優勝をやり返したいです!
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