大倉がヒート3で今季3勝目を挙げ、3ヒート総合成績で2位
5月24日(日)、全日本モトクロス選手権(JMX)の第3戦「21 Group Cup」が埼玉県のオフロードヴィレッジで開催されました。 今大会は土日を利用したタイムスケジュールが採用され、土曜はCRF125Fミーティングやエンジョイクラスなどを含めた参加型プログラムも併催。日曜にはIA1とIA2の両クラスで決勝3ヒート制(15分+1周)が実施され、スプリント形式の熱戦が繰り広げられました。

●IA1 ヒート1
好スタートのジラッジ・ワナラック(Honda HRC Asia)が、2番手で1周目をクリア。これに大倉由揮(Honda Dream Racing Bells)が続きました。2周目以降、ワナラックは徐々にポジションダウン。代わって大倉が2番手に浮上し、トップの内田篤基(カワサキ)を約2秒差で追いました。4周目に内田がコーナーでわずかにミス。これにより大倉は、内田とのギャップを縮めました。
この周、大倉の背後にはジェイ・ウィルソン(ヤマハ)が近づき、三つ巴のトップ争いがスタート。大倉は内田を僅差で追い、逆転を狙いましたが7周目にエンストし、4番手に後退。富田俊樹(ヤマハ)に迫られるも、大倉はレース後半、富田を引き離すことに成功しました。レースは13周でチェッカーとなり、大倉は4位でゴール。ワナラックは16位に終わりました。
●IA1 ヒート2
2番手スタートのワナラックに続いた大塚豪太(T.E.SPORT)を、ウィルソンや大倉がパスして1周目をクリア。2周目、ワナラックは3番手に後退し、5番手をキープする大塚の後ろには、池田凌(Bells Racing)が浮上しました。3周目、大倉がワナラックをパスして3番手。次周、2番手に後退した内田が転倒して大きく順位を下げ、これで2番手に浮上した大倉は、約5秒先行するトップのウィルソンを猛追しました。
しかしウィルソンと大倉の距離は縮まらず、逆に一時は8秒ほどのギャップに。レース終盤、周回遅れの影響もあってウィルソンのペースが落ち、大倉が3~4秒差まで近づきましたが、両者の接近戦に発展する前にレースは13周で終了。大倉は2位でゴールしました。レース中盤に大城魁之輔(ヤマハ)の追い上げを許し、大塚が4位、池田が5位でフィニッシュ。ワナラックは8位でチェッカーを受けました。
●IA1 ヒート3
ホールショットの大城を、大倉と池田が追ってレースがスタート。1周目、三つ巴のバトルを制して大倉がトップに立ち、池田が2番手で続くと、次周に入ったところで大城は転倒により後退しました。池田の背後には内田と浅井亮太(ヤマハ)が迫り、4周目に池田は4番手に。5周目にウィルソンとワナラックにも先行を許した池田は、次周に転倒して10番手まで後退し、代わって大塚が6番手に順位を上げました。
2番手以下が接戦を繰り広げる間に、トップの大倉はリードを拡大。7周目にウィルソンが2番手まで浮上した段階で、約7秒のアドバンテージを築いていました。レース終盤、ウィルソンが徐々に距離を詰めるも、大倉は安定したペースで周回。13周目のラストラップまで確実に逃げきり、今季3勝目をマークしました。8周目にワナラック、最終ラップに浅井を抜いた大塚が4位。ワナラックは再び8位でゴールしています。
HRC公式Instagramで最新情報をチェック!
https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/

ヒート1は、内田篤基選手をパスしようとラインを変えたところで、深いわだちの負荷による影響なのか、エンジンがストール。再スタートに少し時間がかかり、トップ集団から遅れてしまいました。ヒート2は、スタート直後の混戦で順位を上げていたところで、前を走っていたジェイ・ウィルソン選手が巻き上げた泥水がゴーグルに付着し、この視界不良で出遅れ、トップのウィルソン選手に詰め寄る前にレースが終わってしまいました。ヒート3は、1周目にトップ浮上。ウィルソン選手が出遅れていることを確認できていたので、ほかの選手に阻まれている間に少しでもリードを拡大しようと心がけました。周回遅れの影響もあって、終盤にだいぶ追いつかれましたが、ミスなく走れば大丈夫だと信じて逃げきりました。
ヒート1は、内田篤基選手をパスしようとラインを変えたところで、深いわだちの負荷による影響なのか、エンジンがストール。再スタートに少し時間がかかり、トップ集団から遅れてしまいました。ヒート2は、スタート直後の混戦で順位を上げていたところで、前を走っていたジェイ・ウィルソン選手が巻き上げた泥水がゴーグルに付着し、この視界不良で出遅れ、トップのウィルソン選手に詰め寄る前にレースが終わってしまいました。ヒート3は、1周目にトップ浮上。ウィルソン選手が出遅れていることを確認できていたので、ほかの選手に阻まれている間に少しでもリードを拡大しようと心がけました。周回遅れの影響もあって、終盤にだいぶ追いつかれましたが、ミスなく走れば大丈夫だと信じて逃げきりました。
s-thumb.jpg)
自分のコンディションは、なんというか説明が難しい状態で、なおかつコースは雨上がりで深いわだちができて難しく、うまく走ることができませんでした。ヒート1は走り方を忘れてしまったかのような感覚で、自分でも奇妙に感じるほど。その結果、腕上がりの症状が発生し、ミスが増えるとさらに腕上がりもひどくなる悪循環でした。それでも、ヒート2とヒート3は少しずつ改善。ヒート3は6番手争いをしていてクラッシュしてしまいましたが、まずまずの走りができました。今シーズンは開幕戦も第2戦も調子が悪く、自分の100%を取り戻せていないのですが、本当にゆっくり少しずつですが、スピードやスタート技術や自信が積み上がっています。この流れを次戦につなげていきたいです。
自分のコンディションは、なんというか説明が難しい状態で、なおかつコースは雨上がりで深いわだちができて難しく、うまく走ることができませんでした。ヒート1は走り方を忘れてしまったかのような感覚で、自分でも奇妙に感じるほど。その結果、腕上がりの症状が発生し、ミスが増えるとさらに腕上がりもひどくなる悪循環でした。それでも、ヒート2とヒート3は少しずつ改善。ヒート3は6番手争いをしていてクラッシュしてしまいましたが、まずまずの走りができました。今シーズンは開幕戦も第2戦も調子が悪く、自分の100%を取り戻せていないのですが、本当にゆっくり少しずつですが、スピードやスタート技術や自信が積み上がっています。この流れを次戦につなげていきたいです。





























