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LADIES 2025
Round 3
川井が独走で勝利を収め、開幕3連勝をマーク!
5月18日(日)、全日本モトクロス選手権(JMX)の第3戦 21Groupカップ オフロードヴィレッジ大会は、ほぼ理想的なコンディションに恵まれました。土曜に降雨のみならず計画的な路面の掘り起こしと散水が行われたことが功を奏し、日曜には曇り空が乾きを遅らせたことも味方しました。
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ホールショットは川井麻央(T.E.SPORT)。これに箕浦未夢(TEAM ITOMO)と穗苅愛香(ヤマハ)が続くと、オープニングラップからこの3台が後続を離しました。2周目に入ったところで、接近戦を繰り広げていた箕浦と穗刈が交錯して両者転倒。箕浦は9番手に後退し、トップを走る川井のリードは、一気に約13秒に拡大しました。
その後、川井は安定したペースでトップを快走。10周を走破し、開幕3連勝を達成しました。一方、終盤に混戦となったのが2番手争い。木村綾希(カワサキ)と大久保梨子(KTM)、松木紗子(カワサキ)、楠本菜月(TEAM HAMMER)の集団に、最後は箕浦も加わりました。9周目に木村が転倒で後退した以外に順位変動はなく、楠本が4位、箕浦は5位でした。
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川井 麻央
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T.E.SPORT 昼休みにコース整備は入りましたが、IA1とIA2のヒートが続いたため、レディースクラスの決勝時には、レールがかなり深くて寝ている路面状態。サイティングラップである程度のラインは決めて臨みましたが、やや慎重になる感じでした。最近はスタートがあまり決まっていなかったので、今回も厳しいと思っていたら、意外にもホールショット。第1コーナーもきれいにターンできて、自分でもビックリしてしまいました。すぐに後ろとの差が広がり、その後は自分としてはペースをコントロールしているつもりでしたが、それでも全体のベストラップもマークできたので満足しています。次戦のコースもすでに練習で走っており、自信を持ってレースに臨めると思います。
昼休みにコース整備は入りましたが、IA1とIA2のヒートが続いたため、レディースクラスの決勝時には、レールがかなり深くて寝ている路面状態。サイティングラップである程度のラインは決めて臨みましたが、やや慎重になる感じでした。最近はスタートがあまり決まっていなかったので、今回も厳しいと思っていたら、意外にもホールショット。第1コーナーもきれいにターンできて、自分でもビックリしてしまいました。すぐに後ろとの差が広がり、その後は自分としてはペースをコントロールしているつもりでしたが、それでも全体のベストラップもマークできたので満足しています。次戦のコースもすでに練習で走っており、自信を持ってレースに臨めると思います。
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