全日本モトクロス選手権

【2020シーズン総集編】川井麻央が4大会4レースすべてで優勝し、自身初のチャンピオンを獲得

2020年の全日本モトクロス選手権は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、当初の予定から4カ月半遅れの8月末に開幕戦が開催された。レディースクラスは4大会4レースでチャンピオンが争われた。

【2020シーズン総集編】川井麻央が4大会4レースすべてで優勝し、自身初のチャンピオンを獲得

Honda勢では川井麻央(T.E.SPORT)が圧倒的な力を見せて4レースすべてを優勝し、自身初のチャンピオンを獲得した。小野彩葉(T.E.SPORT)も2レースで表彰台に登壇。自己ベストのランキング4位でシーズンを終えた。

開幕戦のSUGO大会は序盤から川井、小野ら4名が5番手以下を引き離しトップグループを形成。その中でも川井が徐々にリードを広げ、そのまま独走状態で自身クラス2勝目を手にした。小野は3番手に立つと後続との差を広げ3位フィニッシュ。自身初の表彰台登壇となった。

第2戦は新型コロナウイルスの影響により中止。第3戦SUGO大会は後続が転倒したこともあり、川井が18秒もの差をつけて独走優勝となった。


第3戦で独走優勝を果たした川井麻央
第3戦で独走優勝を果たした川井麻央

第4戦は再び新型コロナウイルスの影響により中止。第5戦MFJGP大会でも川井は強さを見せて3連勝を飾った。

迎えた最終戦第6戦関東大会は小野、川井らが抜け出したものの、小野は徐々に遅れて3位を単独走行。川井は途中でトップに浮上したが周回遅れとの接触もあり、トップと6秒もの差をつけられてしまう。しかし、そこから追い上げてラスト2周でトップに返り咲くと、そのまま逃げ切ってシーズン全勝で自身初のチャンピオンを獲得。小野は3位表彰台登壇し、ポイントランキング4位で2020シーズンを終えた。


CRF150Rを駆る川井麻央
CRF150Rを駆る川井麻央



Points

順位 No. ライダー マシン 総合 1 2 3 4 5 6
1 3 川井麻央

Honda

105 25 25 30 25
2 1 本田七海 ヤマハ 91 22 20 27 22
3 4 久保まな ハスクバーナ 83 18 22 25 18
4 5 小野彩葉

Honda

74 20 13 21 20
5 18 楠本菜月 ハスクバーナ 70 13 18 23 16
6 6 井川実乃里 スズキ 66 16 15 20 15
7 12 穂苅愛香 ヤマハ 52 11 16 17 13
8 22 木村綾希 ヤマハ 49 14 9 14 14
9 14 勝股七海

Honda

44 15 14 15
10 17 松木紗子 ヤマハ 40 12 10 18 9
19 33 山崎琴乃

Honda

21 5 4 8 4
25 26 石井那奈

Honda

2 1 1

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