93号車は、レギュラードライバーのニック・イェロリー選手、レンガー・ファン・デル・ザンデ選手に加え、INDYCARで3度チャンピオンに輝いたアレックス・パロウ選手と、初参戦の太田格之進選手の4名体制で臨み、予選はイェロリーが担当してタイムを記録しました。この93号車は、HRC USがレースエンジニアを担当、レース戦略やドライバー無線なども行うセミ・ワークス体制を採っています。
もう1台の60号車は、トム・ブロンクヴィスト選手が予選を担当し、6位のタイムを記録しました。決勝レースでは、コリン・ブラウン選手、フェリックス・ローゼンクヴィスト選手、スコット・ディクソン選手を加えた4名がドライブします。
Nick Yelloly
93
Acura Meyer Shank Racing with Curb Agajanian #93 「Acuraでの最初のデイトナ予選でフロントローを獲れたことは、すごく嬉しいです。まだ2、3周残っていると思っていましたが、自分がどのラップを走っているか少し混乱していて、無線でラストラップだと言われました。でも、2位になれたのはレースの神様のおかげだと思います。クルマの感触はいいですし、もっと引き出せると思います。MSRチームとHRCのクルーには幸先の良いスタートが切れて感謝しています。でも、レースはこれからです!」
「Acuraでの最初のデイトナ予選でフロントローを獲れたことは、すごく嬉しいです。まだ2、3周残っていると思っていましたが、自分がどのラップを走っているか少し混乱していて、無線でラストラップだと言われました。でも、2位になれたのはレースの神様のおかげだと思います。クルマの感触はいいですし、もっと引き出せると思います。MSRチームとHRCのクルーには幸先の良いスタートが切れて感謝しています。でも、レースはこれからです!」
Tom Blomqvist
60
Acura Meyer Shank Racing with Curb Agajanian #60 「クルマは速くて良い感じです!でも、予選ではトラフィックに巻き込まれてポジションが良くありませんでした。(ランボルギーニ63号車との接触については)少し悔しいですし、相手も同じ気持ちだと思います。僕は最終ラップをうまくまとめようとしていたのですが、うまくいきませんでした。ポールを狙えるクルマだったのに残念です。でも、レースは長いので、予選順位はあまり問題ではありません。見ててください!」
「クルマは速くて良い感じです!でも、予選ではトラフィックに巻き込まれてポジションが良くありませんでした。(ランボルギーニ63号車との接触については)少し悔しいですし、相手も同じ気持ちだと思います。僕は最終ラップをうまくまとめようとしていたのですが、うまくいきませんでした。ポールを狙えるクルマだったのに残念です。でも、レースは長いので、予選順位はあまり問題ではありません。見ててください!」