ワトキンス・グレン6時間でAcura MSR 93号車が2位表彰台を獲得
現地6月28日(日)、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の第6戦がニューヨーク州ワトキンス・グレンで開催され、Acura Meyer Shank Racing with Curb Agajanian(MSR)の93号車を駆るレンガー・ファン・デル・ザンデ、ニック・イェロリー、太田格之進が2位表彰台を獲得しました。

・コーション多発のワトキンス・グレン6時間レースで93号車が2位獲得
・太田格之進がIMSAで初表彰台
・93号車はチームランキング2位に浮上
・60号車は21周を走行した時点でインシデントによりリタイア
4番手からスタートした93号車は、ファン・デル・ザンデがスタート直後にアグレッシブな走りで3番手に浮上し、最初のスティントでは60号車の後ろを走行しました。その後コーション導入中の巧みなピットストップで2番手に追い上げて順位をキープし、太田にバトンタッチしました。
太田はレース再開後も2番手をキープ。安定した走りでダブルスティントをこなし、レース折り返し時点ではミシュラン・エンデュランスカップの2位ポイントを獲得。さらに、93号車の3人のドライバーの中で最速となる1分35秒327のベストラップを記録しました。
その後チームは次のコーション直前に太田をピットインさせ、残り90分余りの時点でニック・イェロリーに交代しました。
レースが再開するとイェロリーはトップに立ち、最後から2つ目のスティントでは16周にわたって首位を快走しましたが、最終ピットストップでの戦略によって2位に後退しました。最終的に93号車は2位でフィニッシュし、太田はIMSAでのキャリア初となる表彰台を獲得したほか、イェロリーとファン・デル・ザンデはドライバーズランキングで3位に浮上し、チームランキングでも2位となりました。
今回のワトキンス・グレン6時間レースでは9回のコーションが導入され、60号車を含む全体の5分の1近くのマシンがインシデントによりリタイアとなりました。
Acura MSR 60号車はレース序盤のスティントで好調な走りをみせ、トム・ブロンクヴィストが2番手を走行してコーション導入中にチームメートのコリン・ブラウンにステアリングを引き継ぎました。しかし、そのコーション中に前方でのGT車両の減速をきっかけに隊列が詰まり、ブラウンが駆る60号車に別のプロトタイプカーが追突。前年大会に続く連覇を目指していたブロンクヴィスト、ブラウン組は、レース開始から1時間足らずでリタイアを余儀なくされました。
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IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権GTPクラスの次戦は、8月2日(日)にロード・アメリカで開催される6時間の耐久レースです。
最大限の力を出しきったのは間違いありません。2位でフィニッシュできたのは、私たちにできることであり、やるべきことでもありました。ピット作業は一日を通してとても順調でした。チームメンバーの仕事ぶりは見事でしたし、HRCは最高のマシンを準備してくれました。今日はできる限りのパフォーマンスを発揮し、結果を出しました。今後も地道に努力を重ね、安定したパフォーマンスを維持できれば、シーズン最後にその結果が見えてくるでしょう。
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今日は2位でしたが、いい結果だったと思います。ワトキンス・グレンで優勝したかったのは言うまでもありませんが、強かった31号車を祝福したいです。私たちのマシンも好調で、ピットストップとイエローフラッグのタイミングがラッキーでした。表彰台に上がれて貴重なポイントを獲得できたのがうれしいです。次はロード・アメリカです!
今日は2位でしたが、いい結果だったと思います。ワトキンス・グレンで優勝したかったのは言うまでもありませんが、強かった31号車を祝福したいです。私たちのマシンも好調で、ピットストップとイエローフラッグのタイミングがラッキーでした。表彰台に上がれて貴重なポイントを獲得できたのがうれしいです。次はロード・アメリカです!
ついにIMSAで表彰台に立つことができました! かなり時間がかかりましたが、2025年にデイトナでチームに参加して以来、ずっと待ち望んできた瞬間です。この結果にはとても満足していますが、優勝できなかったのは少し残念です。チャンスはあったのですがトップを走るマシンがあまりに速すぎました。私たちは完璧にレースをこなし、全力を尽くしました。レースを心から楽しめましたし、このトロフィーを日本に持ち帰ることができると思うと本当にうれしいです。ウイークエンドを通して懸命に仕事をしてくれたHRC USとAcura MSRの皆さんには、心から感謝しています。いい結果を出せたのでとてもよかったです。このようなすばらしいチャンスを与えてくれたHondaにも感謝しています。
ついにIMSAで表彰台に立つことができました! かなり時間がかかりましたが、2025年にデイトナでチームに参加して以来、ずっと待ち望んできた瞬間です。この結果にはとても満足していますが、優勝できなかったのは少し残念です。チャンスはあったのですがトップを走るマシンがあまりに速すぎました。私たちは完璧にレースをこなし、全力を尽くしました。レースを心から楽しめましたし、このトロフィーを日本に持ち帰ることができると思うと本当にうれしいです。ウイークエンドを通して懸命に仕事をしてくれたHRC USとAcura MSRの皆さんには、心から感謝しています。いい結果を出せたのでとてもよかったです。このようなすばらしいチャンスを与えてくれたHondaにも感謝しています。
燃料補給後にレースに復帰し、坂を登っていきました。坂の上ではすべてのマシンがほぼ停止状態でしたが、幸いにもスポッターのスティーブ・ウェルクがほかのマシンが減速していることを的確に伝えてくれたので大幅に減速したのですが、アストンマーティンのマシンに追突されてしまいました。不運なハプニングで、早い段階でリタイアを余儀なくされたのはとても残念です。
燃料補給後にレースに復帰し、坂を登っていきました。坂の上ではすべてのマシンがほぼ停止状態でしたが、幸いにもスポッターのスティーブ・ウェルクがほかのマシンが減速していることを的確に伝えてくれたので大幅に減速したのですが、アストンマーティンのマシンに追突されてしまいました。不運なハプニングで、早い段階でリタイアを余儀なくされたのはとても残念です。
今日のワトキンス・グレン6時間レースではAcura93号車のチームがすばらしい結果を残してくれました。持てるペースを最大限に活かし、チームランキング2位に浮上し、マニュファクチャラーズランキング争いでも生き残ることができました。60号車にとっては残念な一日となりました。レース序盤のスティントは好調でしたが、場所もタイミングも悪くインシデントに遭い、どうすることもできませんでした。全員無事だったことがよかったですし、ロード・アメリカでは強くなって戻ってきます。2位を獲得したイェロリー選手とファン・デル・ザンデ選手、おめでとう! そしてIMSAで初の表彰台を飾った太田選手には心からの祝福を送ります。HRCとMSRの皆さん、見事な仕事ぶりでした。
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