知識が地元ヒーロー、プラナタとの激戦を制し、マンダリカのレース1で優勝
チャンピオンシップリーダーが、地元ライダーの終盤の攻勢をしのぎ、インドネシアで勝利を挙げました。

チャンピオンシップ首位の知識隼和は、最終ラップの攻防でホームレースでの優勝を狙うビンタン・プラナタを抑え、2026年シーズン4勝目を挙げました。これで知識は、レース1で5位にとどまった国立和玖との差を23ポイントに広げました。もてぎで優勝した松山遥希が3位に入り、キャリア通算6回目の表彰台を獲得。選手権ランキング3位の座を固めました。
知識が後続集団を引き離し始めた矢先、15周で争われる予定だったレースは、路面状況により2周目に赤旗中断となりました。その後、クイックスタート方式で再スタートが行われ、レース距離は10周に短縮。優勝争いは再び激戦必至の展開となりました。
最初のスタートと同様に好スタートを決めた知識は、トップに立つとすぐに後続との差を広げました。しかし、2番手まで追い上げたプラナタがチャンピオンシップ首位の知識との差を徐々に縮め、5周目にはトップに浮上しました。7周目には知識が抜き返しましたが、両者の一騎打ちは続き、勝負は最終ラップへともつれ込みました。プラナタは10コーナーに向かう区間で大胆な仕掛けを見せて首位を奪い返しましたが、知識が13コーナーで意表を突く反撃を決め、再び優位に立ちました。プラナタも懸命に食い下がったものの、再逆転はならず、知識が今季4勝目を獲得。プラナタは自己最高位となる2位でフィニッシュしました。松山も好走を見せて3位を獲得し、富樫虎太郎が4位、マウラナ・マリクが自己ベストの5位に入りました。
レース2は現地時間9時45分にスタートします。マンダリカでの日曜のグランプリプログラム、その幕開けとなる一戦をお見逃しなく!
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