Race 1
Moto4 Asia 2026
Round 3

知識が松山を抑え、2026年3勝目を挙げる

jp Mobility Resort Motegi

今週末最初のレースでは日本人ライダーが表彰台を独占し、知識が選手権ランキングでのリードをさらに広げました。

知識が松山を抑え、2026年3勝目を挙げる

もてぎでFIM Idemitsu Moto4 Asia Cupが再び動き出し、レース1は最終ラップまでもつれる勝負となりました。その激戦を制したのは、選手権ランキング首位の知識隼和でした。#16の知識は終盤に仕掛け、松山遥希のキャリア初優勝を阻止。一方、レースの大半をリードした国立和玖は3位フィニッシュとなりました。

当初13周で予定されていたレースがスタートする直前、パチャラゴーン・トンガドーンにトラブルが発生しました。グリッド上でマシンがエンストしたようで、いったんグリッドを離れることになりました。これによりスタートが遅れ、レースは12周に短縮。このタイ人ライダーにはダブルロングラップペナルティが科されました。レースがスタートすると、序盤はジャッド・プレイステッドが先頭に立ちましたが、その後は国立と富樫虎太郎がトップに浮上しました。第9コーナーで首位を走っていた富樫は、立ち上がりで激しいハイサイドを喫しました。幸い自力でその場を離れたものの、母国での優勝の夢はここで潰えることとなりました。

レースが落ち着きを見せる中、先頭集団は国立、松山、知識、タイ人スターのティーリン・フレミング、インドネシアのレスキー・ユスフの5人で形成されました。終盤に入ると、優勝争いは3人の日本人ライダーに絞られました。最終ラップでは国立が先頭を走っていましたが、第7コーナーで松山が仕掛けました。国立は第9コーナーで応戦しましたが、第11コーナーへ向かう中で3台が横一列に並び、橋の下を抜けたところで知識が先頭に出ました。そのままフィニッシュラインまでバトルが続きましたが、選手権ランキング首位の知識が押し切りました。松山は5回目の表彰台を獲得したものの、初優勝は再びお預けとなり、国立は3位でフィニッシュしました。

次は明日行われる13周のレース2に注目です。スタートは現地時間8時45分(UTC+9)です!


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