Race
F1 2026
Round 15

アロンソ、ストロールともにリタイア

az Baku City Circuit

9月26日(土)、F1第15戦アゼルバイジャンGPの決勝レースがバクー市街地サーキットで開催されました。

アロンソ、ストロールともにリタイア

パワーユニット(PU)コンポーネント交換によるペナルティを受けたため、フェルナンド・アロンソは21番グリッド、ランス・ストロールは22番グリッドからスタート。2台ともソフトタイヤで決勝に臨みました。

アロンソはスタート直後にキャデラックの1台を抜きました。ターン1の進入ではポジションを奪われたものの、ターン1出口からターン2出口にかけて2台をオーバーテイクして19番手へ上がりました。さらに前を走る18番手のガブリエル・ボルトレト(アウディ)に仕掛けましたが、順位を上げるには至らず、19番手で走行を続けました。

1周目の終わりのホームストレートでは、アロンソの約0.7秒後方を走っていたセルジオ・ペレス(キャデラック)がトウを利用してオーバーテイクし、アロンソは20番手に後退しました。

3周目の終わりのホームストレートでは、バルテリ・ボッタス(キャデラック)にも先行を許して21番手に後退。その後は前を走るボッタスと同等のラップタイムで周回を重ね、約1秒の間隔でレースを進めました。

7周目にはストロールがマシンの不安定さを報告。続く8周目、チームからマシンを止めるよう指示を受け、ターン15のエスケープゾーンに入り、マシンを停止してリタイアしました。チームはその後、水圧の問題が発生していたことを明らかにしました。

アロンソは21番手で走行を続けていましたが、20周目の終わりにピットインし、そのままリタイアしました。レース後、アロンソはストレートで大きくタイムを失っていたため、リタイアすることになったと説明しています。

2台とも新しいPUコンポーネントを投入して決勝に臨みましたが、ストロール、アロンソともにレース途中でリタイアという結果になりました。


Fernando Alonso
Fernando Alonso 14
Aston Martin Aramco Formula One Team
残念ながら、ストレートでかなりタイムを失っているようだったため、リタイアしなければなりませんでした。原因については、さらに詳しく分析する必要があります。今週末が僕たちにとって厳しいものになることは分かっていましたし、実際にその通りになりました。これが僕たちの現状です。マレーシアでは、もっといい週末にできるか見ていきたいと思います。

Lance Stroll
Lance Stroll 18
Aston Martin Aramco Formula One Team
水圧の問題が発生したため、マシンを止めるよう指示を受けました。また厳しい週末になりましたが、今年僕たちが置かれている状況は分かっています。今回の週末で収穫と呼べるものはあまりありませんでした。
これからのレース、そしてさらに2027年に向けて、こうした問題を改善していくことに集中していきます。

Mike Krack
Mike Krack ー
Aston Martin Aramco Formula One Team
このサーキットでの我々のペースを考えると、今日は争える余地があまりありませんでした。ランスは水圧の問題により8周目という早い段階でレースを終えることになり、我々からマシンを止めるよう指示しました。フェルナンドはPUに問題がある可能性を報告しており、ストレートでタイムを失っていました。その後、20周目にリタイアしました。状況をしっかり分析し、体制を整え直して、来週のセパンに臨みます。

Shintaro Orihara
Shintaro Orihara ー
Honda
今週末のバクーは非常に厳しい週末となりました。長いストレートを持つこのサーキットはパワーユニットにとって厳しく、タイム差を縮めるべく手を尽くしましたが、現在我々が持つパッケージとしてこれ以上は望めない状況でした。それぞれにとって難しい週末となりましたが、それでも、困難の中で前を向き続けてくれたチーム全員に感謝します。


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© Getty Images / LAT Images


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