アロンソは母国レースで17位、ストロールはリタイア
9月13日(日)、F1第14戦スペインGPの決勝レースがマドリンクで開催されました。

17番グリッドのフェルナンド・アロンソはスタートで出遅れ、2台に先行を許しました。直後のターン1ではカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が角田裕毅(レーシングブルズ)に接触。そのすぐ右後方にいたアロンソはブレーキを強め、接触を回避しました。一方、21番グリッドのランス・ストロールはターン1のイン側に飛び込み、シケインでアロンソを含む2台をオーバーテイクして19番手まで順位を上げました。
緩やかなターン4に続くターン5〜6のシケイン入口では、イン側のストロールとアウト側のアロンソが並んで進入。ターン6の出口で2台が軽く接触し、マシンからパーツが飛ぶ場面がありましたが、ストロールが19番手、アロンソが20番手で走行を続けました。3周目には、最大24%のバンク角を持つマドリンクの象徴的なターン12「ラ・モヌメンタル」の出口でストロールのマシンが電力を使い切り、テールランプが点滅。アロンソが一気に差を詰め、ターン13までの短い直線でストロールをオーバーテイクし、順位が入れ替わりました。
6周目には、マシントラブルでスローダウンしていたルイス・ハミルトン(フェラーリ)をアロンソとストロールがそれぞれオーバーテイクし、1つずつ順位を上げました。ストロールは8周目、再びターン12の出口で電力を使い切り、ピットレーンからスタートしたオリバー・ベアマン(ハース)に先行を許しました。
12周目、アロンソはターン4で電力を使い切ったカルロス・サインツ(ウィリアムズ)のイン側からオーバーテイクを試みました。しかし、サインツがミラーで右側を確認しながら進路を取った際に、サインツの右リアタイヤとアロンソの左フロントウイングが接触。アロンソはフロントウイングのエンドプレートを損傷し、高速走行時には破損したパーツが路面に触れて火花が出る状態となりましたが、そのまま走行を続けました。
13周目には、マシンに問題を抱えたストロールがターン20でマシンを止めきれず、壁へのクラッシュを避けるためエスケープゾーンへ退避。そのままコースへ復帰できず、マシンを降りてリタイアとなりました。ストロールのマシンを安全な場所へ移動させるためバーチャル・セーフティカー(VSC)が導入されると、アロンソは他のドライバーと同様にピットイン。損傷したフロントウイングを交換するとともに、ハードタイヤからソフトタイヤへ履き替え、最後尾の20番手でコースへ復帰しました。
アロンソは24周目のターン4でバルテリ・ボッタス(キャデラック)をオーバーテイク。サインツもピットインしたことで18番手へ順位を上げました。さらに30周目のホームストレートではセルジオ・ペレス(キャデラック)をオーバーテイクし、17番手に上がりました。
その後、アロンソは37周目にピットインし、ソフトタイヤからハードタイヤへ交換。17番手を維持したままコースへ復帰すると、最後のスティントは順位変動なく走り切り、17位でフィニッシュしました。

今日は状況を好転させるために波乱のあるレース展開が必要でしたが、結局、大きなチャンスは訪れませんでした。それでも、さまざまなことを試し、改良型マシンへの理解を深め続けています。残念ながらカルロス(・サインツ)に接触され、フロントウイングを交換するためにピットへ入らなければなりませんでした。FIAがペナルティを科しましたが、その判断は正しかったと思います。今日はファンの皆さんの応援が本当に素晴らしく、あの雰囲気をとても楽しめました。
今日は状況を好転させるために波乱のあるレース展開が必要でしたが、結局、大きなチャンスは訪れませんでした。それでも、さまざまなことを試し、改良型マシンへの理解を深め続けています。残念ながらカルロス(・サインツ)に接触され、フロントウイングを交換するためにピットへ入らなければなりませんでした。FIAがペナルティを科しましたが、その判断は正しかったと思います。今日はファンの皆さんの応援が本当に素晴らしく、あの雰囲気をとても楽しめました。

序盤の数周で、かなりのダメージを負ってしまいました。走行を続けようとしましたが、その後、ブレーキに問題が出始めました。ペダルをかなり深く踏まなければならなくなり、タイヤをロックさせてしまいました。
ランオフエリア(コース外の退避スペース)でマシンを回転させて向きを変えようとしましたが、十分なパワーがなく、残念ながらそこでレースが終わってしまいました。スペインGPは厳しい週末になりました。
序盤の数周で、かなりのダメージを負ってしまいました。走行を続けようとしましたが、その後、ブレーキに問題が出始めました。ペダルをかなり深く踏まなければならなくなり、タイヤをロックさせてしまいました。
ランオフエリア(コース外の退避スペース)でマシンを回転させて向きを変えようとしましたが、十分なパワーがなく、残念ながらそこでレースが終わってしまいました。スペインGPは厳しい週末になりました。

マドリードでの決勝は、私たちにとって残念な結果となりました。ランスはダメージを負って早々にリタイアし、フェルナンドもカルロス・サインツとの接触でダメージを受けたため、本来のペースを発揮できませんでした。
フェルナンドはスペインのファンの前で堅実なレースをしてくれました。その走りによって、この新しいマシンの分析に役立つデータを収集することができました。
今は次戦のアゼルバイジャンGPに集中しています。さらなる軽量化策を導入し、マシン全体の性能を最大限に引き出すための取り組みを続けていきます。
マドリードでの決勝は、私たちにとって残念な結果となりました。ランスはダメージを負って早々にリタイアし、フェルナンドもカルロス・サインツとの接触でダメージを受けたため、本来のペースを発揮できませんでした。
フェルナンドはスペインのファンの前で堅実なレースをしてくれました。その走りによって、この新しいマシンの分析に役立つデータを収集することができました。
今は次戦のアゼルバイジャンGPに集中しています。さらなる軽量化策を導入し、マシン全体の性能を最大限に引き出すための取り組みを続けていきます。

今日のレースは厳しい結果となりましたが、今週末に得た知見や課題を、今後のレースに生かしていくことが重要だと考えています。オランダGPで投入したスペック2のパワーユニットは、この3戦でドライバビリティの改善を進めてきました。これにより、今後はパフォーマンス向上により注力できるようになります。今週末もデータの最適化を進め、セッションを重ねるごとに改善の兆しが見えていました。こうした結果からも、取り組みが正しい方向に進んでいることを確認できています。
今日のレースは厳しい結果となりましたが、今週末に得た知見や課題を、今後のレースに生かしていくことが重要だと考えています。オランダGPで投入したスペック2のパワーユニットは、この3戦でドライバビリティの改善を進めてきました。これにより、今後はパフォーマンス向上により注力できるようになります。今週末もデータの最適化を進め、セッションを重ねるごとに改善の兆しが見えていました。こうした結果からも、取り組みが正しい方向に進んでいることを確認できています。
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