Race
F1 2026
Round 4

アロンソは15位、ストロール17位で今季初の2台完走

us Miami International Autodrome

5月3日(日)、F1第4戦マイアミGPの決勝レースがマイアミ・インターナショナル・オートドロームで開催されました。

アロンソは15位、ストロール17位で今季初の2台完走

決勝レースは、雷雨予報により当初の予定より3時間前倒しで開始されました。

フェルナンド・アロンソは17番グリッド、ランス・ストロールは18番グリッドからスタートしました。アロンソはスタートの混戦の中で一時20番手まで順位を落とした一方、ストロールは16番手までポジションを上げました。

21周目、まず18番手を走行していたストロールがピットイン。ミディアムタイヤからソフトタイヤへ交換し、18番手でコースに復帰しました。アロンソはミディアムタイヤで40周を走行した後、ソフトタイヤへ交換。16番手でコースに復帰し、4.4秒前を走るキャデラックのセルジオ・ペレスを追う展開となりました。

46周目にはアロンソがペレスの1秒以内に入り、47周目以降は順位を入れ替えながら接近戦を繰り広げ、53周目にはバックストレートでペレスをオーバーテイクし、15番手へ浮上しました。

Aston Martin Aramco Formula One™ Teamの2台は、57周のレースをアロンソが15位、ストロールが17位で完走。チームとしては今季初となる2台完走を果たしました。


Fernando Alonso
Fernando Alonso 14
Aston Martin Aramco Formula One Team
今シーズン初めて、2台そろって完走できたことは良かったと思います。

まだ目指している位置には届いていませんが、この週末でより多くのデータを集めることができました。カナダGPまでの数週間で、それらをしっかり分析していきます。

信頼性については確実に良くなってきていると感じていますし、ここからはパフォーマンスの向上に集中していきます。チームとしてこれからも努力を重ねながら、粘り強く前進していく必要があります。

Lance Stroll
Lance Stroll 18
Aston Martin Aramco Formula One Team
今シーズン初めて2台そろって完走できたので、そこはマイアミでのポジティブな点だったと思います。この週末は走行距離も伸ばせましたし、振動もこれまでより少なく抑えられていました。

結果的に見るとタイヤ戦略はうまくいきませんでしたが、信頼性の面ではいい方向に進んでいると感じています。ここからはパフォーマンス面の課題に取り組んでいく必要がありますし、まだ改善すべき点は多く残っています。

Mike Krack
Mike Krack
Aston Martin Aramco Formula One Team
休みの期間中は、PUの振動がシャシーに与える影響をHondaと協力して改善することに注力しました。その成果が表れ、今週末は信頼性の面で一歩前に進めたと感じています。

その点はポジティブではありますが、ペースを改善し、このパッケージのポテンシャルを引き出すためには、まだやるべきことが多く残っています。

Shintaro Orihara
Shintaro Orihara
Honda
今週末を通じて、いくつかポジティブな要素を得ることができました。PUに大きな信頼性のトラブルが発生することなく、2台ともすべてのセッションおよびレースを走り切れたことは前進です。また、振動の問題の改善が信頼性の向上に繋がっており、スプリントレースが行われた土曜日のような高温環境下でも問題なくオペレーションができました。

これは小さな一歩ですが、今後パフォーマンス向上に取り組む上での土台になります。引き続き時間は必要ですが、重要な項目をクリアできた有意義な週末だったと考えています。


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