Race
F1 2026
Round 2
スタートは好調も2台リタイア
3月15日(日)、F1第2戦中国GPの決勝が上海国際サーキットで行われました。

土曜日の予選結果により、フェルナンド・アロンソは18番グリッド、ランス・ストロールは21番グリッドに並びました。しかしスタート前、4台のマシンがトラブルによりスタートできなかったため、本来22台が並ぶスターティンググリッドは18台でレースが開始されました。
アロンソは18番グリッドからスタート。1周目にライバル2台がスピンする混乱を回避しながらポジションを上げました。さらに、先行する2台がバトルを繰り広げる中でイン側に飛び込み、2台をまとめてオーバーテイク。一時は10番手まで浮上しました。その後もライバルたちとのバトルを続け、32周目にハードタイヤからミディアムタイヤへ交換。しかし34周目に振動による不快感を訴えたため再びピットへ戻り、リタイアしました。
ランス・ストロールは21番グリッドからスタートしました。オープニングラップでは前方2台がスピンする場面もありましたが混乱を回避し、1周目を16番手で通過。その後は後方からの追い上げを図りましたが、10周目のターン1でマシンがシャットダウンしてパワーを失ったため、コース脇にマシンを止めてリタイアとなりました。

Fernando Alonso
14
Aston Martin Aramco Formula One Team スタートは今回も良く、そこで一気に10番手までポジションを上げることができました。これは僕たちのマシンの強みのひとつだと思います。ただ、20周目あたりから振動がかなり気になり始め、走るのが難しくなりました。その時点ですでに1周遅れになっていたこともあり、最終的にはリタイアを決断しました。振動は週末を通して見ても今日が一番ひどかったように感じたので、その原因を調べる必要があります。すべてを解決するにはまだ時間が必要なのは明らかですが、2週間後の日本GPで再び挑みたいと思います。
スタートは今回も良く、そこで一気に10番手までポジションを上げることができました。これは僕たちのマシンの強みのひとつだと思います。ただ、20周目あたりから振動がかなり気になり始め、走るのが難しくなりました。その時点ですでに1周遅れになっていたこともあり、最終的にはリタイアを決断しました。振動は週末を通して見ても今日が一番ひどかったように感じたので、その原因を調べる必要があります。すべてを解決するにはまだ時間が必要なのは明らかですが、2週間後の日本GPで再び挑みたいと思います。

Lance Stroll
18
Aston Martin Aramco Formula One Team 1コーナーに入るところで、マシンの電源が突然落ちてしまいました。原因についてはこれから調べる必要がありますが、バッテリー関連のトラブルではないかと考えています。全体としては、この週末はより多くの周回を重ねることができましたし、マシンやエンジンについて多くのデータを収集して理解を深めることもできました。中国GPから得られた前向きな要素だと思います。すべての面でまだ多くの課題があり、改善に向けて取り組んでいく必要があります。チームにとって簡単な状況ではありませんが、全員で力を合わせて取り組んでいますし、まだ引き出せるポテンシャルは大きいと感じています。
1コーナーに入るところで、マシンの電源が突然落ちてしまいました。原因についてはこれから調べる必要がありますが、バッテリー関連のトラブルではないかと考えています。全体としては、この週末はより多くの周回を重ねることができましたし、マシンやエンジンについて多くのデータを収集して理解を深めることもできました。中国GPから得られた前向きな要素だと思います。すべての面でまだ多くの課題があり、改善に向けて取り組んでいく必要があります。チームにとって簡単な状況ではありませんが、全員で力を合わせて取り組んでいますし、まだ引き出せるポテンシャルは大きいと感じています。

Mike Krack
ー
Aston Martin Aramco Formula One Team 今日は2台ともレースを完走することができませんでした。ランスのマシンはバッテリー関連とみられるトラブルが発生し、10周目にストップしました。フェルナンドは振動による不快感があったため、34周目にリタイアを決断しました。この点についてはHondaと連携しながら改善に取り組んでいます。今回のレースからは多くのデータと学びを得ることができました。これらを日本GPに向けた準備に生かしていきます。
今日は2台ともレースを完走することができませんでした。ランスのマシンはバッテリー関連とみられるトラブルが発生し、10周目にストップしました。フェルナンドは振動による不快感があったため、34周目にリタイアを決断しました。この点についてはHondaと連携しながら改善に取り組んでいます。今回のレースからは多くのデータと学びを得ることができました。これらを日本GPに向けた準備に生かしていきます。

Shintaro Orihara
ー
Honda 本日の中国GP決勝において、2台がリタイアという結果に終わったことは、決して満足できるものではありません。
一方で、前戦オーストラリアGPと比較して走行距離を伸ばすことができた点については、前向きに捉えています。スプリントを含む週末を通じて信頼性の改善は見られたものの、結果としてレースの全距離を完走するには、まだ十分な信頼性が確保できているとは言えませんでした。
振動については改善の傾向が見られるものの、ドライバーの快適性という観点では依然として課題が残っており、この点は次戦日本GPに向けた重要な改善ポイントになります。
ストロール選手のリタイアについては、9周目に何が起きたのかを特定するため、Aston Martin Aramco Formula One™ TeamおよびHRC Sakuraと連携し、根本原因の調査を進めています。
本日のレースでは複数のDNFやDNSが発生しており、2026年のレギュレーションが決して簡単ではないことを示しています。しかし、それが我々の信頼性やパフォーマンスに対する言い訳になることはありません。今後も改善に向けて全力で取り組んでいきます。まだ多くの課題を抱えていますが、その一つひとつに確実に向き合い、解決していくことが最優先事項です。
本日の中国GP決勝において、2台がリタイアという結果に終わったことは、決して満足できるものではありません。
一方で、前戦オーストラリアGPと比較して走行距離を伸ばすことができた点については、前向きに捉えています。スプリントを含む週末を通じて信頼性の改善は見られたものの、結果としてレースの全距離を完走するには、まだ十分な信頼性が確保できているとは言えませんでした。
振動については改善の傾向が見られるものの、ドライバーの快適性という観点では依然として課題が残っており、この点は次戦日本GPに向けた重要な改善ポイントになります。
ストロール選手のリタイアについては、9周目に何が起きたのかを特定するため、Aston Martin Aramco Formula One™ TeamおよびHRC Sakuraと連携し、根本原因の調査を進めています。
本日のレースでは複数のDNFやDNSが発生しており、2026年のレギュレーションが決して簡単ではないことを示しています。しかし、それが我々の信頼性やパフォーマンスに対する言い訳になることはありません。今後も改善に向けて全力で取り組んでいきます。まだ多くの課題を抱えていますが、その一つひとつに確実に向き合い、解決していくことが最優先事項です。
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