Qualifying
F1 2025
Round 18
フェルスタッペンがフロントロウ獲得
10月4日(土)、F1第18戦シンガポールGPの予選がマリーナ・ベイ・シティ・サーキットで行われました。

Honda勢は2台がQ3に進出。マックス・フェルスタッペンは2番手、イザック・ハジャーは8番手、リアム・ローソンは12番手、角田裕毅は13番手でした。

Max Verstappen
1
Oracle Red Bull Racing このサーキットはこれまであまり相性が良くなかったので、今日は本当に良い予選だったと思います。チームにとって2番手という結果はとても良く、フロント・ロウを確保できたことを嬉しく思います。ジョージ(ラッセル)がとても速く、ポールポジションを争っていましたが、最終セクターで少し不運があり、それがラップタイムに響いてしまいました。
それでも全体としては満足できる結果ですし、マシンのセットアップもうまく決まっています。ハイダウンフォースのサーキットは普段あまり得意ではありませんが、今回は素晴らしい結果になりました。マシンのバランスも良く、タイヤの扱いも安定していて、週末を通して堅実な走りができています。
明日の決勝はレースペースが良いことを願っています。長いレースになるので、ベストを尽くして、できるだけ多くのポイントを持ち帰りたいと思います。
このサーキットはこれまであまり相性が良くなかったので、今日は本当に良い予選だったと思います。チームにとって2番手という結果はとても良く、フロント・ロウを確保できたことを嬉しく思います。ジョージ(ラッセル)がとても速く、ポールポジションを争っていましたが、最終セクターで少し不運があり、それがラップタイムに響いてしまいました。
それでも全体としては満足できる結果ですし、マシンのセットアップもうまく決まっています。ハイダウンフォースのサーキットは普段あまり得意ではありませんが、今回は素晴らしい結果になりました。マシンのバランスも良く、タイヤの扱いも安定していて、週末を通して堅実な走りができています。
明日の決勝はレースペースが良いことを願っています。長いレースになるので、ベストを尽くして、できるだけ多くのポイントを持ち帰りたいと思います。

Yuki Tsunoda
22
Oracle Red Bull Racing 今日は本当にうまくいかない予選でした。全体的にグリップの不足に苦しみ、Q1からQ2にかけてもあまり改善しませんでした。昨日のFP1やFP2ではそこまで感じなかったのですが、今日はむしろ悪化していたように思います。こんなに難しくなるとは思っていなかったので残念です。
それでもポジティブな点もあります。前回のアゼルバイジャンGP 以前と比べれば確実にマシンのペースは良くなっていて、そこは前進だと感じています。自信は失っていませんが、もっとマシンの動きが安定してほしいですね。今日はタイヤが一度も本格的に機能しなかった感覚でした。
明日は新たな気持ちで挑みます。スタート位置は後方になってしまいましたが、ポイントを取ることを目標に頑張ります。
今日は本当にうまくいかない予選でした。全体的にグリップの不足に苦しみ、Q1からQ2にかけてもあまり改善しませんでした。昨日のFP1やFP2ではそこまで感じなかったのですが、今日はむしろ悪化していたように思います。こんなに難しくなるとは思っていなかったので残念です。
それでもポジティブな点もあります。前回のアゼルバイジャンGP 以前と比べれば確実にマシンのペースは良くなっていて、そこは前進だと感じています。自信は失っていませんが、もっとマシンの動きが安定してほしいですね。今日はタイヤが一度も本格的に機能しなかった感覚でした。
明日は新たな気持ちで挑みます。スタート位置は後方になってしまいましたが、ポイントを取ることを目標に頑張ります。

Isack Hadjar
6
Visa Cash App Racing Bulls F1 Team 今日は少しフラストレーションの残る予選でした。再びQ3まで進出できたのは良かったものの、もっと上を狙えただけに、ポテンシャルを生かしきれなかったのが残念です。しかも今回は初めて、ソフトタイヤの新品を2セット温存した状態でQ3に進めていました。
最後のアタックでは本当に良いラップができそうな感触があり、全力で攻めていましたが、ターン8でミスをしてしまいました。マシンの調子がとても良かっただけに、自分自身に悔しさを感じています。
明日は8番グリッドですが、残念ながら路面が汚れているダーティサイドからのスタートになります。前にはとても速いマシンが並んでいて、このコースではオーバーテイクも簡単ではありませんが、全力で戦ってポイントを持ち帰りたいと思います。
今日は少しフラストレーションの残る予選でした。再びQ3まで進出できたのは良かったものの、もっと上を狙えただけに、ポテンシャルを生かしきれなかったのが残念です。しかも今回は初めて、ソフトタイヤの新品を2セット温存した状態でQ3に進めていました。
最後のアタックでは本当に良いラップができそうな感触があり、全力で攻めていましたが、ターン8でミスをしてしまいました。マシンの調子がとても良かっただけに、自分自身に悔しさを感じています。
明日は8番グリッドですが、残念ながら路面が汚れているダーティサイドからのスタートになります。前にはとても速いマシンが並んでいて、このコースではオーバーテイクも簡単ではありませんが、全力で戦ってポイントを持ち帰りたいと思います。

Liam Lawson
30
Visa Cash App Racing Bulls F1 Team チームが本当に素晴らしい仕事をしてくれて、予選までにマシンを仕上げてくれました。心から感謝しています。2回のフリー走行で十分に走れず、自分自身で難しい状況を作ってしまいましたが、予選では少しずつ良い方向に進んでいました。
ただ、新しいタイヤで走ったラップの方が、最後の中古タイヤのときよりも遅くなってしまったので、その点は原因をしっかり確認する必要があります。マシン自体は速く感じているのですが、このサーキットではオーバーテイクがかなり難しいので、明日のレースに向けてすべてをまとめ上げられるよう全力で取り組みます。
チームが本当に素晴らしい仕事をしてくれて、予選までにマシンを仕上げてくれました。心から感謝しています。2回のフリー走行で十分に走れず、自分自身で難しい状況を作ってしまいましたが、予選では少しずつ良い方向に進んでいました。
ただ、新しいタイヤで走ったラップの方が、最後の中古タイヤのときよりも遅くなってしまったので、その点は原因をしっかり確認する必要があります。マシン自体は速く感じているのですが、このサーキットではオーバーテイクがかなり難しいので、明日のレースに向けてすべてをまとめ上げられるよう全力で取り組みます。












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