Qualifying
F1 2025
Round 16
フェルスタッペンがポールポジション獲得、角田は10番手
9月6日(土)、F1第16戦イタリアGPの予選がモンツァ・サーキットで開催されました。

マックス・フェルスタッペンはコースレコードを更新してポールポジションを獲得、角田裕毅は10番手に入りました。一方、チームがホームグランプリを迎えているイザック・ハジャーは16番手、リアム・ローソンは20番手でした。

Max Verstappen
1
Oracle Red Bull Racing 今日は本当に良い一日でしたし、このサーキットでこれだけ競争力を発揮できたのは大きな成果です。ここでポールポジションを取ることは特別なことですし、チームとしても祝うべきだと思います。自信にもつながりました。モンツァは常に難しいサーキットで、ローダウンフォースの中でエイペックス(コーナーの頂点)を正確に攻めなければなりません。ファステストラップを記録できたのは素晴らしいですが、そういう数字は様々な要因が影響しているためあまり気にしていません。新しい路面も追い風となり、セッションを重ねるごとに少しずつ改善できました。それが狙いでしたし、マシンがより良い状態に入り、自信を持ってコーナーを攻めることができました。明日はもちろん勝利を狙います。マクラーレン勢はとても強力なので簡単にはいかないと思いますが、タイヤの感触が良ければ、可能性はあるかもしれません。
今日は本当に良い一日でしたし、このサーキットでこれだけ競争力を発揮できたのは大きな成果です。ここでポールポジションを取ることは特別なことですし、チームとしても祝うべきだと思います。自信にもつながりました。モンツァは常に難しいサーキットで、ローダウンフォースの中でエイペックス(コーナーの頂点)を正確に攻めなければなりません。ファステストラップを記録できたのは素晴らしいですが、そういう数字は様々な要因が影響しているためあまり気にしていません。新しい路面も追い風となり、セッションを重ねるごとに少しずつ改善できました。それが狙いでしたし、マシンがより良い状態に入り、自信を持ってコーナーを攻めることができました。明日はもちろん勝利を狙います。マクラーレン勢はとても強力なので簡単にはいかないと思いますが、タイヤの感触が良ければ、可能性はあるかもしれません。

Yuki Tsunoda
22
Oracle Red Bull Racing Q3進出という目標を達成できて、とても嬉しく思います。先週のザントフォールトではポイントを獲得できましたし、レースごとに確実な進歩を感じています。ただ、Q3では自分が最初にコースに出て隊列の先頭を走ることになり、モンツァ特有のスリップストリームを使えなかったのは不利でした。それでもチーム全体の努力を称えたいですし、ポールポジションを獲得したマックスを祝福したいと思います。決して簡単な週末ではありませんでしたが、チームが適応力を発揮してくれたと強く感じました。
Q3では安定した走りを見せることができ、マックスとの差もわずか0.1秒ほどだったのはポジティブな材料です。スパで導入されたアップグレード以降、確実に前進していますが、まだマシンバランスは完全ではありません。明日のレースは簡単ではないと思いますが、1周の速さ以上に自信を持って臨みたいです。
Q3進出という目標を達成できて、とても嬉しく思います。先週のザントフォールトではポイントを獲得できましたし、レースごとに確実な進歩を感じています。ただ、Q3では自分が最初にコースに出て隊列の先頭を走ることになり、モンツァ特有のスリップストリームを使えなかったのは不利でした。それでもチーム全体の努力を称えたいですし、ポールポジションを獲得したマックスを祝福したいと思います。決して簡単な週末ではありませんでしたが、チームが適応力を発揮してくれたと強く感じました。
Q3では安定した走りを見せることができ、マックスとの差もわずか0.1秒ほどだったのはポジティブな材料です。スパで導入されたアップグレード以降、確実に前進していますが、まだマシンバランスは完全ではありません。明日のレースは簡単ではないと思いますが、1周の速さ以上に自信を持って臨みたいです。

Isack Hadjar
6
Visa Cash App Racing Bulls F1 Team とても悔しい予選でした。カルロス(サインツ)選手は中古タイヤで走っていて、適切な走行位置を探しているように見えましたが、正直なところ何をしていたのか分かりません。その影響で僕のアウトラップが乱され、直後のプッシュラップでミスをしてしまいました。それでも、このモンツァではマシンに確かな速さがあると思います。午前のFP3やQ1最初の走行ではとても良い感触でした。ただ、後ろからのスタートになるので、厳しいレースになるでしょう。明日は全力を尽くして挽回を目指します。
とても悔しい予選でした。カルロス(サインツ)選手は中古タイヤで走っていて、適切な走行位置を探しているように見えましたが、正直なところ何をしていたのか分かりません。その影響で僕のアウトラップが乱され、直後のプッシュラップでミスをしてしまいました。それでも、このモンツァではマシンに確かな速さがあると思います。午前のFP3やQ1最初の走行ではとても良い感触でした。ただ、後ろからのスタートになるので、厳しいレースになるでしょう。明日は全力を尽くして挽回を目指します。

Liam Lawson
30
Visa Cash App Racing Bulls F1 Team 本当に残念な予選でした。ターン6を走行中に乱気流の影響でアンダーステアになり、コースオフしてしまって台無しになってしまいました。週末を通してマシンの速さは十分にあっただけに悔しいです。いくつか問題もありましたが、みんなが懸命に作業をしてくれたおかげで、予選までにはすべて解決できました。このサーキットは簡単ではありませんが、オーバーテイクのチャンスはあります。今の位置からだと多くのクルマを抜いていかなければならないので厳しい戦いになると思いますが、全力で前へ進んでいきます。
本当に残念な予選でした。ターン6を走行中に乱気流の影響でアンダーステアになり、コースオフしてしまって台無しになってしまいました。週末を通してマシンの速さは十分にあっただけに悔しいです。いくつか問題もありましたが、みんなが懸命に作業をしてくれたおかげで、予選までにはすべて解決できました。このサーキットは簡単ではありませんが、オーバーテイクのチャンスはあります。今の位置からだと多くのクルマを抜いていかなければならないので厳しい戦いになると思いますが、全力で前へ進んでいきます。













