Race
F1 2023
Round 17
フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで今季13勝目。Oracle Red Bull Racingがコンストラクターズタイトル連覇を達成
第17戦日本GPの決勝が鈴鹿サーキットで行われ、HondaがTeam PartnerとしてサポートしているOracle Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが優勝し、今シーズン13勝目を挙げました。

Scuderia AlphaTauriのダニエル・リカルドの代役として参戦するリアム・ローソンが11位、角田裕毅は12位でフィニッシュ。フェルスタッペンのチームメート、セルジオ・ペレスはリタイアとなりました。

Max Verstappen
1
Oracle Red Bull Racing すばらしいレースウイークになりました!たくさんの人たちとチームの努力が実り、コンストラクターズチャンピオンを獲得することができました。サーキットには限られた人しかいませんが、私たちの最高のパフォーマンスをみせるために、多くの人たちがファクトリーで支えてくれています。今シーズンの結果は私たちの実力で成し遂げたもので、誇りに思います。戻ってくるときに、ガレージのみんなが喜んでいる姿をトラックサイドのモニターで見て、とてもうれしかったです。これが当たり前の結果とは思っていません。今はチームとともに喜びたいです
すばらしいレースウイークになりました!たくさんの人たちとチームの努力が実り、コンストラクターズチャンピオンを獲得することができました。サーキットには限られた人しかいませんが、私たちの最高のパフォーマンスをみせるために、多くの人たちがファクトリーで支えてくれています。今シーズンの結果は私たちの実力で成し遂げたもので、誇りに思います。戻ってくるときに、ガレージのみんなが喜んでいる姿をトラックサイドのモニターで見て、とてもうれしかったです。これが当たり前の結果とは思っていません。今はチームとともに喜びたいです

Sergio Perez
11
Oracle Red Bull Racing 別の結果でコンストラクターズチャンピオンを決められればよかったのですが、チームにとってすばらしい年になり、とてもうれしいです。今日はスタートがうまくいかず、そこから下り坂の難しい一戦になってしまいました。接触のダメージが大きかったので、マシンをガレージに戻しました。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えました。それ以外は、コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ったチームにとってすばらしい日となりました。 私はチームの一人ひとりを誇りに思っています。彼らは本当にすばらしい仕事をしてくれました
別の結果でコンストラクターズチャンピオンを決められればよかったのですが、チームにとってすばらしい年になり、とてもうれしいです。今日はスタートがうまくいかず、そこから下り坂の難しい一戦になってしまいました。接触のダメージが大きかったので、マシンをガレージに戻しました。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えました。それ以外は、コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ったチームにとってすばらしい日となりました。 私はチームの一人ひとりを誇りに思っています。彼らは本当にすばらしい仕事をしてくれました

Liam Lawson
40
Scuderia AlphaTauri 今日はロングランでのパフォーマンスにあまり手応えを感じることができず、前方のアルピーヌほどの速さもありませんでした。この週末はチームと共に、セッションごとにできる限りの改善を重ねてきました。角田選手とは激しいながらもフェアなバトルができたと思います。残念ながら、2人ともトップ10に入るにはペースが足りませんでした。マシンに乗り込むたび、自分の力を発揮して、チームのためにポイントを獲得したいと思っていますが、今日はベストを尽くせたと思います。
今日はロングランでのパフォーマンスにあまり手応えを感じることができず、前方のアルピーヌほどの速さもありませんでした。この週末はチームと共に、セッションごとにできる限りの改善を重ねてきました。角田選手とは激しいながらもフェアなバトルができたと思います。残念ながら、2人ともトップ10に入るにはペースが足りませんでした。マシンに乗り込むたび、自分の力を発揮して、チームのためにポイントを獲得したいと思っていますが、今日はベストを尽くせたと思います。

Yuki Tsunoda
22
Scuderia AlphaTauri ペースはよかったのですが、それを最大限に発揮できずに憤りを感じています。鈴鹿はタイヤがオーバーヒートしやすいので、前についていくことが難しく、ハードタイヤに変えるタイミングも遅すぎたかもしれません。その結果、後方に沈んでしまい、集団に追いつくのに時間がかかってしまいました。トップ10に入ることは難しかったと思います。日本のファンの皆さんの前でいいパフォーマンスを披露して結果を出せず、とても残念です。それでも、たくさんの応援をいただけたことにとても感謝しています。今日は結果をしっかりと受け止めます。
ペースはよかったのですが、それを最大限に発揮できずに憤りを感じています。鈴鹿はタイヤがオーバーヒートしやすいので、前についていくことが難しく、ハードタイヤに変えるタイミングも遅すぎたかもしれません。その結果、後方に沈んでしまい、集団に追いつくのに時間がかかってしまいました。トップ10に入ることは難しかったと思います。日本のファンの皆さんの前でいいパフォーマンスを披露して結果を出せず、とても残念です。それでも、たくさんの応援をいただけたことにとても感謝しています。今日は結果をしっかりと受け止めます。










