Qualifying
F1 2023
Round 15

フェルスタッペンがイタリアGPでフロントロー2番手

it Monza

第15戦イタリアGPの予選がモンツァ・サーキットで行われ、HondaがTeam PartnerとしてサポートしているOracle Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが2番手、チームメートのセルジオ・ペレスは5番手となりました。

フェルスタッペンがイタリアGPでフロントロー2番手

Scuderia AlphaTauriの角田裕毅は11番手、チームメートのダニエル・リカルドの代役として出場しているリアム・ローソンは12番手となりました。


Max Verstappen
Max Verstappen 1
Oracle Red Bull Racing
とても接戦でしたし、この週末はフェラーリが速さをみせています。僕たちはできる限り競争力を発揮できるよう全力を尽くしましたし、予選Q3のタイムにも満足しています。ポールポジションは獲得できませんでしたが、強いマシンが準備できていると思います。いつものようにレースペースがよければ、フェラーリ勢にプレッシャーをかけて走れるはずです。レースに向けてのセットアップには満足していますし、それが日曜日に実を結ぶことを祈っています。もしも10連勝できたらすばらしいことですが、そのためには最大限のパフォーマンスでレースをしなければなりません 

Sergio Perez
Sergio Perez 11
Oracle Red Bull Racing
今日はあまりうまくいきませんでした。新しいエンジンを載せたこと、そしてフリー走行(FP)3で十分な走行時間が取れなかったことは、予選の前にソフトタイヤで走れなかったという意味で理想的ではなく、結果的にQ3の準備があまりできませんでした。今日は十分なパフォーマンスを発揮できませんでしたが、チームは予選に間に合うようにすばらしい仕事をしてくれました。金曜日は順調なペースで走れていたのですが、今日はそのパフォーマンスを活かすことができませんでした。明日はいいペースで追い上げられるよう、ベストを尽くします 

Yuki Tsunoda
Yuki Tsunoda 22
Scuderia AlphaTauri
昨日はとても苦しみましたが、今日のFP3ではマシンの感触がかなりよくなりました。マシンに大きな変更を加えたことが、うまく機能しました。最後はもっといいタイムでまとめられたはずなので、自分にがっかりしています。Q3に進めるペースはあったので、チームに申し訳ないです。チームのおかげでいい位置取りができましたが、ところどころでタイムロスしてしまったので、責任を感じています。レースペースは悪くありませんし、明日はトップ10付近からのスタートになるので、ポイント獲得も可能だと思います 

Liam Lawson
Liam Lawson 40
Scuderia AlphaTauri
セッションを重ねるたびに改善ができて、自信をつけることができました。さまざまなタイヤのグリップの違いや、変更を加えたマシンへの影響など、時間をかけて知ることができました。チームの2台ともQ3に進出できるだけのポテンシャルはあったのですが、アロンソ選手(アストンマーティン)が目の前でコースアウトして、僕の走行ライン上にグラベルが落ちたことは不運でした。とはいえ、いずれにしても接戦でした。いくつか改善できたことには満足していますし、まだ成長できると思います。明日の決勝はチームの2台が並んでいい位置からスタートできるので、チームでポイントを獲得したいです 


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