BSB Race 3
BSB 2021
Round 5

アーウィンが前日に続き2位表彰台を獲得し、ポイントランキング7位に浮上

gb Donington Park National

Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SPでスーパーストック選手権に参戦するトム・ニーブ(Honda Racing UK)が、今日のレースでついに優勝を果たしました。前日のレースで黄旗追い越しのペナルティーにより優勝を逃したことニーブは、教訓を活かしてHonda勢に今季初の勝利をもたらしました。

アーウィンが前日に続き2位表彰台を獲得し、ポイントランキング7位に浮上

20周のレースをポールポジションからスタートしたニーブは、スタート後にホールショットを獲得し最後までそのポジションを守りきりました。無理することなく完ぺきな走りをみせたニーブは、2位のルーク・モーシー(カワサキ)に2.678秒の差をつけてフィニッシュ。今日のレース2の結果により、ニーブは113ポイントで現在のポイントリーダーであるアレックス・オルセンと同ポイントで2位に浮上しました。

続くスーパーバイク選手権では、レース3にてグレン・アーウィン(Honda Racing UK)がHonda CBR1000RR-R FIREBLADE SPで2位表彰台を獲得し、Honda勢に再び喜びの表彰台をもたらしました。同日行われたレース2でのクラッシュで肩を脱臼したアーウィンでしたが、メディカルチームの施術を受け無事にレース3のグリッドにつくことができました。

サーキットに雨が降り始め、レースは20周に短縮されてリスタートとなりました。インターミディエイトタイヤを装着したアーウィンは、どうレースを戦うべきかしっかりイメージをしながらリスタートを切りました。リスタート直後、集団から抜け出たアーウィンは序盤レースをリードして走行しました。いいリズムで周回を重ねていたアーウィンでしたが、トミー・ブライドウェル(ドゥカティ)に追いつかれてレース3は2位表彰台を獲得しました。昨日のレース1に引き続きレース3でも2位となったアーウィンは、第5戦で40ポイントを獲得し、チャンピオンシップランキング7位となりました。

水野涼(Honda Racing UK)は今日開催されたレース2・3の両レースでポイントを獲得し、自身初めての英国スーパーバイク選手権でのポイントを挙げました。昨日のレース1の結果を更新し、レース3では自己最高位となる13位でフィニッシュしました。一方、レース2・3共にDNF(Did Not Finish:完走ならず)となってしまった高橋巧(Honda Racing UK)にとっては困難な1日となりました。走行するたびにラップタイムの改善をみせていた高橋でしたが、レース2では負傷はなかったもののクラッシュ、レース3ではスタート時にグリッドでストールを起こし、周回遅れになりリタイアとなりました。

夏の連戦が続く中、Honda勢はホームレースとなるキャドウェルパークでの第6戦に向けて、チーム一丸となり準備を進めます。


Glenn Irwin
Glenn Irwin 2
Honda Racing UK
このレースウイークで得た40ポイントはとても重要であり、目標としていた結果でした。レース2ではクラッシュにより肩を脱臼してしまいましたが、スーパーマンではない限り人はミスをしてしまうものだと思っています。「君はヒーローだ」とみんなに言ってもらえると恐縮ですが、実際バイクに乗っているときには、方向を変える際に少し痛む以外は平気でした。チームがとてもいい仕事をしてくれたので、レース3での表彰台を獲得できたのだと思います。フロントタイヤはギリギリ残っていたのですが、まるで何かのお告げがあったかのように、タイヤを変更したいと感じたのです。いつもは今日のようなコンディションは得意ではないのですが、いい結果につなげることができ、すばらしいレースウイークになりました。ユーロスポーツはこのレースウイークにすばらしい貢献をしてくれました。メンタルヘルスについて話すことで、英国スーパーバイク選手権に参戦するすべてのライダーたちに「みんな、共にある」ことを伝えることができたのではないでしょうか。僕が今日克服できたのだから、ほかのみんなはさらに高い壁を乗り越えることができるはずです

Ryo Mizuno
Ryo Mizuno 88
Honda Racing UK
初めての英国スーパーバイク選手権でのポイントを、今日の両レースで挙げることができました。レース3では初めてインターミディエイトタイヤを使用することになり、理解するのに少し時間がかかり、序盤ペースを上げることが困難でした。今週末の目標であった毎セッションごとにタイムを更新することも果たすことができました。着実に前進できているので、笑顔を忘れずに引き続きがんばります!

Takumi Takahashi
Takumi Takahashi 13
Honda Racing UK
レース2では自己ベストを少し上回るタイムで走行できていたのですが、アームパンプ(腕上がり)を感じはじめ、タイムを維持しながら走ることができませんでした。終盤では思うようにバイクをコントロールすることができず、最終コーナーでクラッシュしてしまいチームには申し訳ない気持ちでいっぱいです。レース3ではグリッド上でエンジンがストールしてしまい、何が起こったか分からずエスケープゾーンに移動しました。エンジンはリスタートし、ピットからスタートすることができました。しかし遅れてスタートをしたため、トップ集団に追いつかれ周回遅れとなってしまったためリタイアをすることになりました。スタートで起こったことの理由が分かったので、今後起きないように努めていきます

Tom Neave
Tom Neave 68
Honda Racing UK
昨日のレース1はペナルティーにより優勝を逃してしまい、とても悔しい想いをしましたが、その経験が優勝への意欲にさらに力を添えてくれました。スタート後の1コーナーからチェッカーを受けるまでトップを譲らずに走れたことで、最高のレースウイークの締めくくりとなり、自身の実力も見せることができた一戦になったと思います。23ポイント差で挑んだ第5戦でしたが、チャンピオンシップランキングにトップと同ポイントで並ぶことができました(ランキングは2位) 。僕のホームレースとなるキャドウェルパークでの次戦でも、いい戦いができると信じています。今がチャンピオンシップを賭けた重要なターニングポイントなので、引き続きいい流れが続くように願っています


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