450SMX Moto2
AMA SMX 2026
Round 3

Honda HRC Progressive、リッジデールSMXで2026年シーズンを締めくくる

us Thunder Ridge Nature Arena
Honda HRC Progressive、リッジデールSMXで2026年シーズンを締めくくる

・ハンター・ローレンス、全31戦の2026年シーズンをSMXプレーオフ総合3位で締めくくる。

・下田丈はスタートで出遅れ、250クラス総合12位にとどまる。

・チャンス・ハイマス、プラクティスで手首を負傷し、土曜日のプログラムを欠場。

2026年シーズンの開幕から8カ月半、全31戦を経て、Honda HRC Progressiveはミズーリ州南部の美しい景観に囲まれた、円形劇場を思わせる独特のロケーションで開催されたAMAスーパーモトクロス(AMA-SMX)ファイナルで今季の戦いを終えました。スーパークロスとモトクロスの要素を併せ持つ本格的なハイブリッドトラックは、タイムを縮めることもオーバーテイクすることも難しいレイアウトでした。チームは、ハンター・ローレンスが獲得した2026年AMAプロモトクロス選手権(AMA-MX)450クラス王座に続く新たなタイトル獲得には至りませんでした。それでもチームは、さまざまな出来事のあったこの長い1年を、前向きな内容で締めくくれたことに満足しています。

450クラスのモト1では、ハンター・ローレンスがスタート直後の第1コーナーで外側へ押し出されましたが、3番手で抜け出しました。その後も懸命にプッシュしたものの、最終的にそのまま3位でフィニッシュしました。モト2でも3番手からスタートしたこのオーストラリア人ライダーは、中盤にかけて攻めの走りを見せました。レースが4分の3ほど進んだところでヒヤリとする場面があり、前との差が開いたものの、最終的に3位でフィニッシュしました。この日を3-3の成績で終え、ポイントが3倍となる最終戦でSMXプレーオフ総合3位を獲得。自身にとってこれまでで最も充実したシーズンを締めくくりました。

250クラスのモト1では、下田丈が序盤に2度転倒し、最後尾からの再スタートとなりました。懸命に追い上げましたが、15位でのフィニッシュとなりました。ウェットコンディションとなったモト2では中団からスタートし、一時12番手まで順位を落としましたが、終盤に力強い走りを見せて8位でフィニッシュ。総合12位となりました。

NOTES

・金曜日の記者会見には今回もハンター・ローレンスがHonda HRC Progressiveを代表して出席し、その後、チームの参戦中のライダー3人全員が短時間のプラクティスセッション2本に臨みました。

・残念ながら、チャンス・ハイマスは金曜日のプラクティス中にジャンプで飛びすぎた際に手首を負傷し、土曜日のプログラムに加え、今後開催されるモトクロス・オブ・ネイションズも欠場することになりました。検査の結果、左手首の小さな骨2カ所の骨折が確認されました。

・ローレンス、下田、ハイマスは金曜日にFanFestのサイン会に参加しました。

・レース会場から北へ約1時間の場所にあるディーラー、Honda of Ozarksは、Honda HRC Progressiveのピットスペースにポップアップブースを出展し、CRF450RとMonkey miniMOTOを展示するとともに、ファンや顧客との交流を行いました。

・Honda HRC Progressiveのピットには、ブランソン市警察の白バイ隊員が展示する3台のNT1100 Policeも並びました。Honda Police Fleet Programのリエゾン担当、ビル・ターナーは「このバイクの導入が全米各地の警察組織で広がっているのを見るのはうれしいことです。白バイ隊員にとっても非常に有力な選択肢ですし、米国の法執行機関を支援するために、私たちが役割を果たせることをうれしく思います」とコメントしました。

・Honda HRC Progressiveのチームとライダーのもとには、NASCARドライバーのカイル・ラーソン、リッキー・ステンハウスJr.、ノア・グラグソンをはじめ、元NFL選手のネイト・ホーリーなど、複数のプロアスリートが訪れました。また、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイのフランク・ケレハー社長もチームを訪問し、交流を深めました。

・450クラスの予選総合では、ハンター・ローレンスが2番手となり、Quad Lock Hondaのクリスチャン・クレイグとジョーイ・サヴァジーがそれぞれ12番手、17番手でした。Valley Motorsportsのジェレミー・ハンドは26番手でした。250クラスでは、下田丈が予選総合6番手となりました。

・トップクラスの女性ライダーが出場したWMX Invitational(女子モトクロス招待レース)ではHonda勢が好成績を収め、序盤にはQuad Lock Hondaのチャーリー・キャノンとSLR Hondaのメイラ・ヘリックがトップ争いを繰り広げました。最終的にキャノンはラクラン・ターナーに僅差で続く2位となり、SLR Hondaのミカエラ・ニールセンとヘリックはそれぞれ5位、9位でフィニッシュしました。Phoenix Racing Hondaのテイラ・ジョーンズは12位でレースを終えました。

・SMXファイナルは、かつてHondaライダーとして活躍したイーライ・トマックとディラン・フェランディスにとって現役最後のレースとなりました。トマックはFactory Connection、フェランディスはPhoenix Racing Hondaからそれぞれ参戦した経歴を持ちます。Honda一同は2人のこれまでの功績を称えるとともに、今後の新たな歩みにエールを送ります。

・Honda HRC Progressiveは、2026年AMA-SMXの450クラスと250クラスでそれぞれチャンピオンに輝いたRed Bull KTMのホルヘ・プラドとMonster Energy Pro Circuit Kawasakiのリーバイ・キッチンにも祝福を送ります。

・今週、小児脳腫瘍基金(PBTF)は、Honda HRC ProgressiveがAMA-SMXプレーオフ第2戦で使用した、サイン入りの外装パーツをオークションに出品します。パーツには、PBTFが支援する子どもたちが制作し、SKDAが印刷した世界にひとつだけのデザインが施されています。入札はPBTFのウェブサイトから行えます。


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Hunter Lawrence
Hunter Lawrence 96
Honda HRC Progressive
31戦、本当に長い1年でした!すばらしいシーズンでしたし、一緒にレースを戦える最高のチームに恵まれています。今、プライベートでもいろいろなことが重なっていますが、大きなケガなくシーズンを終えられたことに感謝しています。明日はすばらしい1日を過ごして、2027年シーズンに向けて準備を始めます。今から待ちきれません!

Jo Shimoda
Jo Shimoda 30
Honda HRC Progressive
最終戦が終わりました。まずはこの一戦をケガなく終えられて、オフシーズンを健康な状態で迎えられることにほっとしています。今シーズンは首のケガを抱えてスタートし、3週間ほどでレースに出られる状態まで仕上げなければならなかったので、それが少なからず響いたと思います。それでも乗り越えることができましたし、今は本当に来シーズンを楽しみにしています。一度リセットすることが必要です。

Lars Lindstrom
Lars Lindstrom Team Manager
Honda HRC Progressive
38週間で31戦を戦うのは決して簡単なことではありません。そのため、今シーズンを無事終えられたことに、みんなが喜びと安堵を感じていると思います。タイトルを獲得できた年は、いつでもすばらしい1年ですが、今年はハンター・ローレンス以外の全員がケガに苦しむ厳しいシーズンでもありました。しっかりと回復し、心身ともにリフレッシュする時間を取って、来シーズンには全員がそろった強力な体制で臨めることを願っています。

450SMX Overall Results

1. Haiden Deegan (Yam)
2. Jorge Prado (KTM)
3. Hunter Lawrence (Hon)
4. Ken Roczen (Suz)
5. Cooper Webb (Yam)
6. R.J. Hampshire (Hus)
7. Garrett Marchbanks (Kaw)
8. Jordon Smith (Tri)
9. Malcolm Stewart (Hus)
10. Aaron Plessinger (KTM)
—
16. Christian Craig (Hon)
22. Jeremy Hand (Hon)
23. Joey Savatgy (Hon)


450SMX Championship Points (after 3 of 3 rounds)

1. Jorge Prado: 158
2. Haiden Deegan: 151
3. Hunter Lawrence: 136
4. Ken Roczen: 128
5. Cooper Webb: 123
6. Garrett Marchbanks: 103
7. R.J. Hampshire: 99
8. Jordon Smith: 87
9. Malcom Stewart: 83
10. Aaron Plessinger: 80
—
15. Christian Craig: 43
19. Joey Savatgy: 20
21. Jett Lawrence: 18


250SMX Overall Results

1. Cole Davies (Yam)
2. Levi Kitchen (Kaw)
3. Landen Gordon (Yam)
4. Nate Trasher (Yam)
5. Pierce Brown (Yam)
6. Julien Beaumer (KTM)
7. Ryder DiFrancesco (Hus)
8. Daxton Bennick (Hus)
9. Cameron Mcadoo (Kaw)
10. Caden Dudney (Yam)
—
12. Jo Shimoda (Hon)


250SMX Championship Points (after 3 of 3 rounds)

1. Levi Kitchen: 153
2. Ryder DiFrancesco: 129
3. Cole Davies: 128
4. Julien Beaumer: 119
5. Landen Gordon: 104
6. Nate Trasher: 99
7. Daxton Bennick: 98
8. Pierce Brown: 89
9. Jo Shimoda: 86
10. Kayden Minear: 84
—
15. Chance Hymas: 51


WMX Invitational Results

1. Lachlan Turner (Yam)
2. Charli Cannon (Hon)
3. Hannah Hodges (Tri)
4. Jordan Jarvis (Yam)
5. Mikayla Nielsen (Hon)
6. Piper Bell (KTM)
7. Lilly-Ann Pettus (Tri)
8. Kaylie Kayer (Yam)
9. Mayla Herrick (Hon)
10. Jamie Astudillo (Gas)
—
12. Tayla Jones (Hon)


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