ハンター・ローレンスがグレンデールSXでランキング首位を奪取

・オーストラリア人ライダーのハンター・ローレンスが4戦連続で2位を獲得
・ローレンスは450SXでキャリア初となるレッドプレートを獲得し、次戦シアトルへ
アリゾナ州グレンデールで開催されたAMAスーパークロス選手権(AMA-SX)第5戦は、記録的な観客数を集める中、プレミアクラスのメインイベントでチャンピオンシップ争いが大きく揺れ動く一戦となりました。ハンター・ローレンスは力強い走りで2位に入り、これで4戦連続の2位フィニッシュを達成。さらに450SXキャリアにおいて初めて、チャンピオンシップ首位の証しであるレッドプレートを手にしました。
Honda HRC Progressiveのローレンスは、450SXメインイベントで3番手スタートを切ると、すぐさま前方へとポジションを上げ、オープニングラップでトップに浮上。数周にわたりレースをリードしましたが、その後ケン・ロクスンにかわされると、以降は安定したリズムで周回を重ね、3番手以下に対しては余裕のあるギャップをキープしました。終盤に得意のラストスパートを見せたもののロクスンには届かず、ローレンスは2位でフィニッシュしました。
タイトル争いでは、ライバルのイーライ・トマックが1周目のアクシデントに巻き込まれて12位に終わったことで、ローレンスは現在、ロクスンに5ポイント差をつけて450SXランキング首位に立っています。これは彼にとってキャリアの節目となる重要な一歩であり、チャンピオンシップ争いにおける立ち位置をさらに強固なものにしました。
NOTES
・スコッツデールのディーラーであるWestern Honda Powersportsは、Honda HRC Progressiveのピット内にポップアップブースを設置し、CRF450RWEモトクロッサーとCRF-E2電動ミニバイクを展示しました。ディーラースタッフはこの機会を活用し、ファンや顧客と直接交流を行いました。
・チームメイトが引き続き負傷療養中の中、ハンター・ローレンスは、グレンデールで行われたプライベートサイン会でファンとの交流を楽しみました。
・Peacockのレース中継では、Honda HRC Progressiveのチームマネージャーであるラーズ・リンドストロムの特集が放送されました。彼はショップアシスタントとしてチームに加わり、着実にキャリアを積み上げて現在の役職に至っています。父のグンナーも1979年と1980年に同チームのチームマネージャーを務めました。リンドストロムは「Race Day Live」でもブース内インタビューに応じました。
・同じく中継内のWomen's Motocross Championship特集では、SLR Hondaライダーのミカエラ・ニールセンもインタビューを受けました。同選手権は、9月に開催されるSMXワールドチャンピオンシップ・ファイナルでショーケースレースとして実施される予定です。
・450SXの総合予選では、ハンター・ローレンスが4番手を記録しました。Quad Lock Hondaのジョーイ・サヴァジーが総合7番手タイムを記録し、チームメイトのクリスチャン・クレイグが14番手、シェーン・マケラスが17番手で続きました。その他のHondaライダーでは、Short Racingのジョン・ショートIVが28番手、McGinley [香佐1.1]Clinicのザック・ウィリアムズが31番手、Kalaitzian Brothers Racingのルーク・カリツィアンが33番手でした。
・250SXの総合予選では、SLR Hondaのジャスティン・ロッドベルが17番手、マティ・ジョーゲンセンが27番手、Next Levelのハンター・シュロッサーが23番手、コルビー・コップが28番手、Lasting Impressionsのロニー・オレスが37番手でした。
・ロッドベルは250ヒートレースで7位フィニッシュし、直接決勝へ。一方、シュロッサーとコップは250LCQ(ラストチャンス予選)をそれぞれ2位と4位で通過し、イブニングプログラムへ駒を進めました。
・最初の450SXヒートレースでは、ローレンスが3番手スタートからQuad Lock Hondaのクリスチャン・クレイグを数周にわたって追い詰め、ついにパスして2番手に浮上。残りの3周もそのまま2位を守り抜きました。クレイグは最終的に5位でフィニッシュし、同じくQuad Lock Hondaのジョーイ・サヴァジーは第2ヒートレースで見事2位に入りました。さらに、同チームのシェーン・マケラスがLCQを制しました。
・ローレンスは、450SXメインイベント後に行われたFeld主催の表彰台フィニッシャー向けメディアスクラム(囲み取材)に参加しました。
・ハンター・ローレンスが2位、イーライ・トマックがトップ10圏外でフィニッシュしたことで、ローレンスがランキング首位に立ち、ケン・ロクスンに5ポイント差をつけています。
・Honda HRC Progressiveの次戦は、今週土曜日にシアトルで開催されるAMAスーパークロス選手権第6戦です。
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また2位でしたが、ポジティブな部分に目を向けています。今日はいまいち乗り切れなかったというか、いつもなら10分を過ぎたあたりで「よし、ここからだ」というスイッチが入るのですが、今夜は最後までその感覚をつかみ切れませんでした。終盤にケニー(ロクスン)に対してプッシュして、少しだけ差を詰めましたが、仕掛けるのが遅すぎました。まず意識するのはスタートです。スタートストレートに戻ってきたときにイーライ(トマック)が倒れているのが見えました。もちろん自分にとっては有利な状況でしたが、とにかく前だけに集中していました。ケニーはサンドのライン取りが本当に良かったです。あのダブル-トリプルへの進入では、1日を通して外側のほうが走りやすい感じでしたし、レース中はまだ内側を使っていなかったので、イン側がそこまで良いとは気づいていませんでした。実際、ロクスンに抜かれてからは残りの周回はすべて内側を走りました。そこは自分のミスですね。シーズン前から、今年はスーパークロスに照準を合わせてきました。レッドプレートを獲得できたのはうれしいですし、スーパークロス450クラスのチャンピオンシップでそれを付けられるのは最高の気分です。もちろんキープしたいですが、欲しいのは最終戦でのレッドプレート、ただそれだけです。2020年からここに来るまでに積み重ねてきた努力の量は、言葉にするのが難しいくらいです。でも、この瞬間は本当に特別ですね。
また2位でしたが、ポジティブな部分に目を向けています。今日はいまいち乗り切れなかったというか、いつもなら10分を過ぎたあたりで「よし、ここからだ」というスイッチが入るのですが、今夜は最後までその感覚をつかみ切れませんでした。終盤にケニー(ロクスン)に対してプッシュして、少しだけ差を詰めましたが、仕掛けるのが遅すぎました。まず意識するのはスタートです。スタートストレートに戻ってきたときにイーライ(トマック)が倒れているのが見えました。もちろん自分にとっては有利な状況でしたが、とにかく前だけに集中していました。ケニーはサンドのライン取りが本当に良かったです。あのダブル-トリプルへの進入では、1日を通して外側のほうが走りやすい感じでしたし、レース中はまだ内側を使っていなかったので、イン側がそこまで良いとは気づいていませんでした。実際、ロクスンに抜かれてからは残りの周回はすべて内側を走りました。そこは自分のミスですね。シーズン前から、今年はスーパークロスに照準を合わせてきました。レッドプレートを獲得できたのはうれしいですし、スーパークロス450クラスのチャンピオンシップでそれを付けられるのは最高の気分です。もちろんキープしたいですが、欲しいのは最終戦でのレッドプレート、ただそれだけです。2020年からここに来るまでに積み重ねてきた努力の量は、言葉にするのが難しいくらいです。でも、この瞬間は本当に特別ですね。

もうシリーズの約3分の1を消化していると思うと本当にクレイジーですね。ですが、この段階でハンターと一緒にレッドプレートを獲れたのは素晴らしい気持ちですし、ここからさらに良くなっていくと思っています!私はハンターのメンタリティがとても好きですし、チームとしても「いつ勝てるか」にとらわれすぎず、毎週土曜の夜に可能な限りベストな結果を出すことに集中するという考え方を共有しています。レッドプレートを守ることばかりを意識するのではなく、目の前の仕事をきちんとやることが大切です。私たち全員がそれぞれの役割を果たし、ハンターが本来の力を発揮できれば、状況はとても良いものになるはずです。ハンターが得意とする他のトラックへ向かうのが今からとても楽しみです。
もうシリーズの約3分の1を消化していると思うと本当にクレイジーですね。ですが、この段階でハンターと一緒にレッドプレートを獲れたのは素晴らしい気持ちですし、ここからさらに良くなっていくと思っています!私はハンターのメンタリティがとても好きですし、チームとしても「いつ勝てるか」にとらわれすぎず、毎週土曜の夜に可能な限りベストな結果を出すことに集中するという考え方を共有しています。レッドプレートを守ることばかりを意識するのではなく、目の前の仕事をきちんとやることが大切です。私たち全員がそれぞれの役割を果たし、ハンターが本来の力を発揮できれば、状況はとても良いものになるはずです。ハンターが得意とする他のトラックへ向かうのが今からとても楽しみです。
250SX West Standings
Pos. | Rider | Num. | Team | Constr. | Pts |
|---|---|---|---|---|---|
1 | Haiden DEEGAN | 1W | Monster Energy Yamaha Star Racing | Yamaha | 118 |
2 | Michael MOSIMAN | 23 | Monster Energy Yamaha Star Racing | Yamaha | 91 |
3 | Ryder Difrancesco | 34 | Rockstar Energy Husqvarna Factory Racing | Husqvarna | 89 |
4 | Max ANSTIE | 61 | Monster Energy Yamaha Star Racing | Yamaha | 88 |
5 | Cameron MCADOO | 142 | Monster Energy Pro Circuit Kawasaki | Kawasaki | 80 |
6 | Levi KITCHEN | 47 | Monster Energy Pro Circuit Kawasaki | Kawasaki | 79 |
14 | Chance HYMAS | 29 | Honda HRC Progressive | Honda | 38 |
19 | Justin RODBELL | 83 | SLR Honda | Honda | 23 |
20 | Matti JORGENSEN | 245 | SLR Honda | Honda | 20 |
21 | Hunter SCHLOSSER | 173 | Next Level(Honda) | Honda | 18 |
28 | Ty FREEHILL | 316 | MPS, Steelhorse, Cizi Clean, Pioneer electric, Western Honda Racing | Honda | 2 |
31 | Colby COPP | 645 | Next Level Redline Oil Hammer Nutrition | Honda | 0 |




