Honda
TGM Grand Prix
Hiroki Otsu 55
大津 弘樹
5歳の時に父親に連れられてレーシングカートに乗ったことがきっかけでレースを始め、2013年に鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を卒業。Hondaの育成として、14年はJAF F4、15年はFIA-F4を走って総合3位になりました。16年からは全日本F3選手権にステップアップ。17年に総合5位となりました。18年からはSUPER GT GT300クラスにModulo drago CORSEから参戦。3位表彰台を獲得するなどの活躍をみせ総合14位、19年も同体制で17位となりました。20年はGT500クラスにステップアップし、Modulo Nakajima Racingより参戦。伊沢拓也とともに、ポールポジション、表彰台の登壇も経験し、総合12位となりました。
21年はSUPER GTの体制そのままに、スーパーフォーミュラにもフル参戦を開始。第6戦ではポール・トゥ・ウインを達成しました。22年はスーパーフォーミュラの最終戦鈴鹿で2位表彰台に登壇しました。
23年はSUPER GTの所属チームがARTAに変わり、第5戦で初優勝をマーク。最終戦までタイトルを争う活躍をみせました。24年もSUPER GTはARTAから継続参戦。スーパーフォーミュラは第4戦からTGM Grand Prixで戦います。