IAS 決勝
IAS 2024
Round 3

小川は雨の中で苦戦し5位。総合ランキングトップを守る

jp モビリティリゾートもてぎ

6月2日(日)、全日本トライアル選手権(JTR)第3戦がモビリティリゾートもてぎで行われました。2週間前に開催されたトライアル世界選手権(TrialGP)と同じ会場で、国際B級、レディースクラスを含めた4クラスが開催。セクションは全体的に難しい設定で、強い雨というコンディションも相まって厳しい戦いとなりました。

小川は雨の中で苦戦し5位。総合ランキングトップを守る

国際A級スーパー(IAS)クラスには17名が参加。TEAM MITANI Hondaの小川友幸は開幕2戦を勝利しており、3連勝を狙って大会に臨みました。しかし、小川は第1セクションからラインを外して失敗し、減点5を喫する波乱の幕開けとなりました。いつもなら、失敗をしてもすかさず調整し直し、ばん回して上位に進出してきますが、今回は修正できずに思わぬ苦戦を強いられました。

1ラップ目の小川は5番手。2ラップ目に巻き返しを図りますが、パフォーマンスは思うように戻らず、5番手のまま最後のスペシャル・セクション(SS)に勝負をかけることとなりました。

雨が強まり、SSは安全性を加味した設定に変更されてスタート。3番手まで6点差で迎えたSSでしたが、セクション変更によって逆転のチャンスも少なくなってしまい、そのまま5位で第3戦を終えることになりました。

小川は今回11ポイントを加え、3戦トータルで61ポイントを獲得。差を一気に詰められましたが、わずか1ポイント差で総合ランキングトップを守っています。次なる戦いは7月14日(日)、第4戦北海道・和寒大会です。


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小川 友幸
小川 友幸 1
TEAM MITANI Honda
ミスが減点5につながるケースが多かったことが、今回の痛かったところです。それが1日を通して修正しきれず、修正しようとしてまた減点5になってしまう悪循環が続きました。マシンとフィジカルに問題を抱えているわけではないので、ライディングとメンタルをもう一回調整して、次はきっちり取り戻したいです。今回の勝負どころは第10、第11セクションで、ほかは十分走れると見ていたのですが、別のセクションでも失敗してしまったのが今回の敗因だと思います。5位になってしまい、チャンピオンシップを戦う上では最悪の結果です。開幕2連勝していたのに、すっかり振り出しに戻ってしまいました。逆にいえば、こんな結果が出た今、開幕2連勝していてよかったと思います。次はしっかり結果を出していきたいです 

IAS 決勝リザルト

Pos. Num. ライダー マシン 総減点 クリーン数
1 2 氏川 政哉 YAMAHA 48 8
2 3 黒山 健一 YAMAHA 50 6
3 4 野崎 史高 YAMAHA 54 7
4 5 小川 毅士 Beta 55 5
5 1 小川 友幸 Honda 62 4
6 6 柴田 暁 TRRS 65 2
8 7 久岡 孝二 Honda 77 3
9 10 田中 善弘 Honda 85 2
10 8 武井 誠也 Honda 93 1
17 20 浦山 瑞希 Honda 100 0


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